同じ職場の母娘とか政治的インタビューとか、色々ダニス・タノヴィッチ的政治色の強いブラック要素が散見された群像劇。
カメラワークとか結構良かったけど、群像劇掛け合いの多さとかは自分の好みに合わなかっ…
ボシュニャク人アナウンサーとセルビア人ゲストの口論が激し過ぎる。同じ "ボスニア国民" でも民族が異なるとこんなにも歴史観が違うとは。
「お互いに殺し合ったんでしょ?喧嘩両成敗じゃない?」くらいの軽…
サラエボがどこにあるのかわからない.たぶん東欧.知らんけど.
♪そーんなヤツが♪「サラエヴォの銃声」観てみったら♪♪(悟空の大冒険風に),そりゃ点数つけれませんって.わかんないんだもん.映画がどーの…
ベルリン映画祭銀熊賞作品というのに騙された。まず対談している2人がなんであんなにヒートアップしているのか全く理解できなかった。なんで録音していて、それに気づいてキレてるのもよく分からなかった。ストラ…
>>続きを読む2016年社会派ダニス・タノヴィッチ監督によるボスニア・ヘルツェゴビナ映画。
「サラエボの銃声」
ちょっとピリッとした社会派もたまに観たくなる。
この監督は社会派では気になる作品があるけど今日は最新…
WOWOWで。
サラエボ事件は世界史で習ったし、ボスニア紛争やユーゴスラビア紛争は映画の題材によく使われるので、戦争映画をよくみる人なら歴史的な流れは何となく理解出来ると思う。
2014年6月で、第…
複数のパートの話が同時進行するが、その中で屋上でのインタビュアの部分が「歴史パート」を担う。皆さんおっしゃるとおり、鑑賞前に1914年の世界史をおさらいしておく方がより理解できる。
とはいえ、さす…
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