大老の陰謀を破壊すべく集まった10人の暗殺集団。工藤栄一の集団時代劇だが、周到な暗殺計画の立案から実行に移すまでを克明に描いたサスペンス色の強い作品。大友柳太朗、平幹、里見、大木の豪快な太刀廻り。
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東映時代劇は一時代を
作り出しました…
しかし時代の波に飲まれ…
消え行く直前咲いた徒花が
東映集団抗争時代劇。
十三人の刺客に続く…
「大殺陣」
私は時代劇も好きでベストには七人の侍が入ってま…
日本映画監督協会プレゼンツ時代と切り結ぶ映画作家たち@ラピュタ阿佐ヶ谷
里見浩太朗の60年前
自分が里見浩太朗を知ったのは水戸黄門の助さんからだが、それ以降はテレビ、というか卒業するまでは、ほぼ…
面白かったけどめちゃくちゃ疲れた。
殺伐としすぎてて息抜き的なシーンがほぼないので、見終わった後のぐったり感がすごかった。
その上、人物の顔と名前を一致させる作業、聞き取りにくいセリフ、画面の情報過…
工藤栄一監督作品、個性ツヨ濃い✨カッコいい
凝った絵面を撮られてますねー
遠近や構図が面白くて素晴らしかったです
カッコいいとは言いつつ、やっぱり刀って もの凄く恐ろしいなと思いました
何故その人…
工藤栄一監督が『十三人の刺客』の後に撮った作品。
一言でいうと、テロの映画である。
かなり、面白いのだが、クライマックスの約30分弱の殺陣シーンがごちゃごちゃし過ぎてわかりづらいところが難点か…
タイトル通りラストの大殺陣がやばすぎて絶句。かなりの時間を割いてじっくり描かれる。特に川の中での斬り合いが生々しい。
この時代あるあるのセリフの聞き取りにくさと登場人物の多さでストーリーがいまいち…
「十三人の刺客」の工藤栄一監督、池上金男脚本の集団抗争時代劇の代表作。引きでの長回し、手ブレありの近接撮影などでドキュメンタリータッチでリアルな殺陣がやはり圧巻。キャラはいま一つわかりにくいが十分楽…
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