巨匠・黒澤明監督が第12回ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を、第24回アカデミー賞で名誉賞を受賞。監督が〝世界のクロサワ〟と呼ばれるきっかけになった日本映画が世界に誇る記念碑的名作。
原作は芥川龍之…
半壊した羅生門で雨宿りする3人の男達。うち1人が、遭遇した恐ろしい出来事を話し始める…
とかくこの世は地獄に過ぎぬ 誰も彼もが嘘しかつかぬ
黒澤映画初体験。その迫力に完全に飲み込まれた😭
山中を…
黒澤映画というものに始めて触れることになって最初に思いついたのが羅生門だった。芥川龍之介ということもあり触れてみようと。最初見た時は合わないと思い、ほぼ考えずに終わったが今になって見直してみるとなん…
>>続きを読むそれぞれの証言がこのなり面白かった。死んだ男の証言の時に女が見たこともないくらい色っぽかったのだって言ってる時の女の人が本当に他とは別の色っぽい綺麗で可憐な表情になっていた。こんなにも雰囲気変えられ…
>>続きを読む昔に観たらすごい映画だと思ったんだろうけど、想像してたよりは控えめだったかも。
脚本自分も書き始めたから分かるけど、説明台詞をどこまで許容できるかが本当に難しい。個人的には少し多めに感じて、もう少し…
世界のクロサワだ。
事件に対して複数の証言から真実は何かを知るストーリー。ミステリーとしてはかなり古典なので謎もクソもないが、キャストの演技力とモノクロのショットが素晴らしい。伝えたいメッセージも人…
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