オン・ザ・ミルキー・ロードの作品情報・感想・評価・動画配信 - 98ページ目

「オン・ザ・ミルキー・ロード」に投稿された感想・評価

紫式部

紫式部の感想・評価

3.7
動物達と戦争と踊りと音楽・・・

摩訶不思議な世界観に驚きが隠せません。

戦争が日常で、弾が飛び交う中でも普通に生活している村人がとてもエネルギッシュでユーモラスで、そこで出逢った男女の複雑な恋愛関係すら笑えてしまいました。

アヒルや蛇やハヤブサ、羊と動物達の使い方と民俗音楽っぽい独特な音楽が、戦争の残酷なシーンと逃避行のファンタジックなシーンにとても印象的で、セリフ少ない全編を盛り上げています。
AS

ASの感想・評価

4.2
クストリッツァの想いが詰まったラストシーンだけでも観る価値がある作品
ルビー

ルビーの感想・評価

4.0
お馴染みの、戦争×動物×花嫁×おとぎ話×ラブストーリー×音楽

監督、この間のライブより、若々しかった❣️かっこいいんだ‼︎
初めて、リアルタイムで見た!!!クストリッツァ作品!!!
tatari

tatariの感想・評価

3.8
だって、ほらエミール・クストリッツァの映画で音楽に溢れた結婚式のシーンとかやられたら無条件に評価上がっちゃうじゃないスか?
summeri

summeriの感想・評価

3.8
相変わらずのエネルギッシュでコメディで残酷なクストリッツァ作品。 冒頭からずっと引き込まれっぱなし。 彼の生きて戦う事に欠かせない要素が映画に現れてると思うし、とても情熱的でかっこ悪いしかっこいい。
ooo

oooの感想・評価

3.3
なっ、なにこの世界観!だった。
シュール…ハマる人はハマる…
戦争、平和、愛、執着…エネルギッシュでファンタジーでロマンチックでセンチメンタル。
だけどこの映画から幸せは感じなかったなぁ。
感じてもほんの少し。瞬間的な。。
ハヤブサダンスとか
芸達者な動物たちは可愛かった。音楽◎

何があろうが
誰かを愛し続ける っていうのは
唯一、意味のあること


あなたは私にとって世界一ハンサム♩
krh

krhの感想・評価

-
エミール・クストリッツァ待望の新作!
監督本人主演ということもあり、とても楽しみだった。傘さしてハヤブサ肩に乗っけてロバに乗ってるエミールおじさんかわいい。
カルト色が強くなってるような印象なのと、セルフオマージュが各所にあるので、集大成と言われるわけがわかった。ファンだと楽しい!

前半はコメディで楽しい!戦中でもマイペースにハジけながら楽しんで暮らす人々と、愛おしいほどコミカルな動物たちに笑ってしまう。
おなじみの銃ぶっ放しどんちゃん騒ぎも!
でも今までの映画では、音楽を愛してやまないけど、どこかないがしろにしている感じがまた楽しいと感じてたのに、今回のはただのお祭り騒ぎのように感じてしまって(参加してる住民も素人感丸出しだったし)、ワクワクできなかったのが残念だった。
みんなで歌うその歌詞が「戦争は無くならない」的な内容で、笑って楽しそうに歌い踊るのが印象的。

モニカ・ベルッチは何をしても超絶セクシー!クストリッツァいい思いしてるな〜って終始羨ましく思ってしまう。
トンデモ展開もちょこちょこあるけど、(ドリフ展開はめちゃくちゃ笑ってしまった。あれいる?)監督がモニカ・ベルッチとあらゆるシーンで逃避行したいだけなんだなと思ったら(よくお目にかかるおなじみロケ地巡り感)、細かい部分は許そうと思った…

終盤につれシリアス度が増し、反戦のテーマが色濃くなる。
羊吹っ飛びシーンはかなりショッキング。
(「この映画の撮影中、いかなる動物も傷つけられていません」は本当なのかと心配になるくらい)
ラスト、一瞬のユートピアには、現状の虚しさと映像の美しさの対比で泣けてくる。
いつかの「戦争がなければどうしてた?」のやりとりが効いている。戦争がなければ、石を敷き詰めなくても、天国を胸の中にしまっておかなくても良かったはず…
takono

takonoの感想・評価

4.1
逃避行 feat.動物

クストリッツァ観るの6作目なため、あ、これなんか他の作品のデジャブ・・てシーン多数。
監督が主人公。
ツッコミどころ多いのはご愛嬌。音楽がいいのは言うまでもなく。

ホドロフスキーばりに動物の残虐シーン多いため、苦手な人は注意。人間も、ポスターからは想像できないくらい色々と悲惨な死に方します。
黒猫白猫みたいなハッピー映画だったらいいなあ、て思ってたらあっさり裏切られたけど、これはこれで、見ごたえありました。
前半は鶏が鏡の前で跳ねていたり、アヒルの行進があったり、時計が暴走したり、酒宴が素晴らしかったりするのだが、後半になるにつれて普通になっていく。監督がモニカベルッチと泳ぐ場面、アンダーグラウンドにもあったような。
chihi

chihiの感想・評価

4.0
圧倒的な画と音楽のちから。
蠅まみれのガチョウ、傘さしてロバに乗るおじさん(監督)、時計に吊るされる女、ジャンプし続けるニワトリ、リズムとるハヤブサ、自然、お祭り騒ぎ、などなど、大好きなクストリッツァワールドを映画館で観られるだけでもうなんとも幸せ。ストーリーとか二の次でいいやって思える。
監督、モニカ・ベルッチとそれやりたかっただけじゃないの?という邪念を抱きつつも、ふたりの逃避行を見守る。
美しく印象的な場面もあるがなんとも言えない気持ちになる後半より、やっぱり前半が好きかなぁ、とかなんとか思いながらも、あのラストシーンには涙が出た。