映画化してくれてありがとうの一言に尽きる。
メアリーがわずか18歳で怪物を創り出すことになった経緯がよくわかった。
怪物と博士を男女としてみる解釈が、この映画ではわかりやすかった。
とにかくあの時代…
エル・ファニングがかわいくて、映画内で彼女が被っていたのと似た帽子を買ってしまいました。
出てくる男がとにかくみんなクズです。一番初めの登場からクズっぽい予感はあったけれど、馬脚を現してからは「芸…
このレビューはネタバレを含みます
エルファニングはいつもかわいいけど相変わらずかわいい映画。
この時代はファッションもかわいいのでみていて楽しかった。
ストーリーはラブストーリーとしては凡庸、フェミニストをテーマにとっても中途半端だ…
このレビューはネタバレを含みます
エル・ファニング史上一番と言っても良いぐらいの熱演っぷりやのに、カットがつながってないシーンがちょいちょい挟まれてしまって「せっかくの!熱演が!!!集中力途切れる!!」状態になりっぱなしでちょい残念…
>>続きを読む主人公のキャラクターの悩みも行動から読み取れる部分が多いですし、窮屈な世界から連れ出してくれる男に惚れるのも理解できますし、視覚的に興味深いシーンも多いですし、演技も主演のエル・ファニングを筆頭に…
>>続きを読む登場人物そんなに多くないんだけどそれぞれとメアリーの関係がどれもこれも複雑なので「よく2時間で説明したな!」って感じ。でも最後の父ちゃんのコメントじゃないけど、どれも必要だったんだよね。
もちろん監…
The British Film Institute 2017