ゴシック小説「フランケンシュタイン」の原作者メアリー・シェリーを描いた今作😌この作品が生まれて、今年で200年が経つそうデス👀📖✨
今作は、あまりメジャーではないですが、うちの好きなエル・ファニング…
このレビューはネタバレを含みます
恋愛のめちゃくちゃ幸せなときとめちゃくちゃ苦しいときの大きな振れ幅が描かれていて、その分あのラストで涙ドバーーとなった
彼女の人生に対する深い絶望が無ければ、『フランケンシュタイン』という怪作は産…
このレビューはネタバレを含みます
・初めてのアップリンク吉祥寺
・ネガティブな気持ちはきっとネガティブな気持ちに響く。自分だけなんでって思うけど、おそらく他にも同じような人たちがたぶんいる。
・フランケンシュタインが読みたくなる。
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前半登場人物全員が愚かで、自業自得の連続で、なんとも言えぬ気分の中寝落ちした。
後半それぞれが成長し、ハッピーエンド?な展開はよかったです。
エルファニングも弱さと強さの混在する役柄をうまくやって…
不幸の中でも屹然とし不幸に飲み込まれない強さが印象的なメアリー。
「優れた文学を産み出すには才能あるものを不幸な境遇に置けばいい」という言葉を聞いたことがあるが、メアリーのこの人生があったからこそ名…
やっぱエルファニングだよなー!というのが作品終えての第一声。
メアリー以外にダメ人間が多すぎて救いようのない話に転げ落ちそうなストーリーだけども、反面それが主人公の強さと脆さの両面を引き出している…
良かったです!
個人的にフランケンシュタインは思い入れのある作品でメアリーシェリーがいかにこの作品を作り上げたのか非常に興味があったのでその一端を知ることができて大満足でした!
身勝手な男に翻弄…
The British Film Institute 2017