実は100分で名著【フランケンシュタイン】で著者メアリー・シェリーについてディオダディの怪奇談義を知り、これは見なければ…と。
フランケンシュタイン、子供向けに簡単にしてあるものを読んだことがある…
映画を観てそのまま本屋に直行してフランケンシュタインの翻訳版を購入した。
映画の中で出てくるメアリーの綴る言葉が和訳だけれどとても綺麗で。(本当は英語版もほしかったけれど本屋には売っておらず。日本語…
フランケンシュタインの話が思い出せないまま鑑賞(っ ॑࿁ ॑c)
メアリーが終始かわいすぎる。。
16-18歳の話?にしては肝が据わっているというか…若気の至り、博愛主義にも程があるやろって感じだっ…
話としてはそんなに面白かった要素なかったけど、エルファニングの髪型が全部可愛い。
というかもうほんまに印象がなんも残ってない。それもこれもベンハーディーがやわこいお顔で「ハンサムが台無し?」って言…
赤ん坊の顔を見せるタイミングとホコリっぽい暗室での光の扱いが良かった。あと衣装が素晴らしい。エルファニングがバイロン邸に現れるときの青いコートは至高。
点が低いのは説明過多と感傷音楽のせいですね。シ…
これがほんの2年ほどの間の出来事だったのだから、超濃密な感情が、それこそ圧縮されて放電するような創作環境だったことは間違いない。んだけど、映画では内的経験よりは現実の出来事を順を追って描いていくスタ…
>>続きを読む予告では恋愛を中心に描いているように感じたけれど、実際はメアリー・シェリーが恋をしただけでなく絶望を乗り越えた強さを持った女性だったことに重きが置かれていたと思う。そこが良かった。
陶器のような白…
いまでは考えられないほどの女性に対する
偏見 、差別 、男の身勝手な欲望
それは 女性の運命をいとも簡単に変えてしまう
それから それは怪物よりも恐ろしい
人生をかけて 真摯に立ち向かうメアリー…
The British Film Institute 2017