メアリーの総ての作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • エル・ファニングの美しさとダグラス・ブースとの組み合わせが良かった
  • メアリーの人生が波瀾万丈で、フランケンシュタインには彼女の怒りや悲しみが詰まっている
  • フランケンシュタインを読んでないことが惜しいと思った
  • 女性の立場の弱さや継母との関係など、彼女の背景に迫っていて深い
  • メアリーの選択が彼女を作り上げたというセリフに共感した
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『メアリーの総て』に投稿された感想・評価

akuru

akuruの感想・評価

3.6

 グレタ・カーヴィグの「マイ・ストーリー・オブ・ライフ」は「若草物語」の作者が主人公だった。キラキラしてた。同じように作家として女性が報われない時代の理不尽さを書いた映画、なのにトーンがまるで違う。…

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Kento

Kentoの感想・評価

4.1


世界的名作「フランケンシュタイン」の作者であり有名作家の娘、メアリー・ゴドウィン

彼女は如何にしてあの作品を産み出したのか?

演じるのはエル・ファニング

駆け落ち、疑心暗鬼、様々な不幸が彼女…

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filmist

filmistの感想・評価

4.5
エル・ファニング観たさのチョイス。正解。こういう衣装がお似合いです。マレフィセントも是非
ゲロ

ゲロの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

エル・ファニングのメアリーが忍耐に忍耐を重ねてやっと本を出した、というストーリーだけど、全員どこか苦虫を噛み潰しているのが印象的でした。だからこそメアリーのハッピーエンドが素直にうれしく思います。

なかなか重苦しい話かつ雰囲気でした。『フランケンシュタイン』の作者であるメアリー・シェリーの半生を描きます。まさか18歳で『フランケンシュタイン』を書き上げたとは驚きです。これを書くに至った経緯を丁…

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TAKA

TAKAの感想・評価

4.1

2019-004-003-001
2019.1.4 チネチッタ Scr.5

・妖精のダーク・ファンタジー
・ゴシックなロンドン
・メタファー、肩透かし

始まりから
そこはダーク・ファンタジーの世…

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Yuri

Yuriの感想・評価

3.5

「フランケンシュタイン」の作者、18歳のメアリー・シェリーの物語です。メアリーは芸術一家に生まれ、メアリーの他にも当時著名だった詩人や「吸血鬼」の著者ジョン・ポリドリ(ベン・ハーディ)など、芸術家が…

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ねこ

ねこの感想・評価

3.2

19世紀のイギリス。作家を夢見るメアリー・シェリー(エル・ファニング)は、継母(ジョアン・フロガット)とそりが合わず、数年?父の友人のもとで暮らし始めます。

屋敷で読書会が開かれ、メアリーは詩人の…

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ボヘミアン・ラプソディにハマりすぎて、
ロジャー・テイラー役をやっている、ベン・ハーディの違う一面を観たいと思い鑑賞。
思った以上に良かった。
フランケンシュタインといえば、藤子不二雄の怪物くんに出…

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エル・ファニングが美しすぎて、上映中の2時間は恐ろしいほど彼女に吸い込まれてしまった。映像も音楽も良かったような気がするが、とにかく彼女が素敵すぎて。一晩経ったいまも彼女が頭の中をぐるぐる回ってる。…

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