ハウス・ジャック・ビルトの作品情報・感想・評価・動画配信

ハウス・ジャック・ビルト2018年製作の映画)

The House That Jack Built

上映日:2019年06月14日

製作国:

上映時間:152分

3.5

あらすじ

みんなの反応

  • ジャックはサイコパスで、殺人を芸術として表現する
  • グロい描写よりも、人間の執着心や想像力が怖い
  • エンディングが面白く、意味深い
  • ラース・フォン・トリアー監督の他の作品も見てみたい
  • 芸術的なアート作品としての描写がある
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ハウス・ジャック・ビルト』に投稿された感想・評価

オススメしません。いろんな意味で。万が一にも共感する人がいたらどうしようってくらい、醜悪な屁理屈オヤジで、しょうもない人物を良くもマットディロンは引き受けたなと。 もっとちゃんとサイコパスして欲しか…

>>続きを読む

2020/1/2(木)DVDにて。

普通のシリアル・キラーものとは一線を画す、非常に実験的な作品。
それゆえ、90分ぐらいで出来そうなものが2時間半という長尺に。
エグいもの見たさであればそこそこ…

>>続きを読む

感想川柳「ダントツに 気持ち悪い サイコパス」

予告が気になって観てみました。_φ(゚Д゚ )

1970年代、ワシントン州。建築家を夢見るハンサムな独身の技師ジャックは、ある出来事をきっかけに、…

>>続きを読む
Tetsu3
3.0
このレビューはネタバレを含みます

マット・ディロン主役のサイコパスの殺人鬼のお話し。
アメリカでは修正してやっと上映出来たとのことだが日本ではR18+で無修正らしい。でも見るに耐えない内容ということはなかった。
苦手なソウシリーズと…

>>続きを読む
emedia
3.9

華麗なるアーティスト魂で狂いながら人を殺すジャック
強迫性障害がもたらす歪めない秩序が更に拍車をかける
あの扉を開ける切っ掛けは焦点が合わないから?
もちろん壊れていくジャックに共感する間もないが!…

>>続きを読む
不快
女性や子供を傷つける系
苦しくなるけど好き

知的ぶった殺人鬼による「俺の芸術」を見せつけられる映画で、要領が悪かったり話が冗長だったりテンポ感が良くない。

何だろう、大して幸福を感じた経験もなく、卓越した才能もない男だけど、死体の家を建てる…

>>続きを読む
か
3.0
ラースフォントリアー、なんか観ちゃいますよね
3.7
難解で解釈が必要な作品だが、描写など凝っていた。レイチャールズの曲でポップに締めているが、歌詞も皮肉が効いてて面白い。

あなたにおすすめの記事