静かながらに切ない物語だった。本を読みたくなる。人が人を愛する気持ちや情熱、そして複雑さとどうしようもなさ。時代は関係なく、人の心は難しいのだなと。面白かったけど、晩年の結末とラストはツッコミどころ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
非常にもったいない映画
原作未読の者です。
まず、犯人の動機がわかりにくい。
なんであそこまで狂気になり襲うまでに晩年を奪いたかったのか、表現が薄い。
だから、わかりにくかった。
成田凌があそこ…
主人公の古書店主・篠川栞子を演じる黒木華がはまり役だった。シリーズ640万部のベストセラーの実写映像化ということだが、残念ながら原作を読んだことはない。とはいえ、原作の雰囲気をそのまま映像に移し替え…
>>続きを読む映画の日に舞台挨拶付きで観てきた作品。
昨年、公開された時に観て、マークし忘れてました。(^^;
野村周平くんが、良い感じに頑張ってた!(^^)
ストーリーは、わりと単純。
ただ今をときめく若手俳優…
映画も好き、読書も好き。以前読んだ原作を思い出しながら、映画を鑑賞。栞子、大輔ともに、原作を読んで抱いていたイメージと少し違ったかな?古書店の雰囲気を、わからないなりに楽しめた。希少本…いくら価値が…
>>続きを読む古書店に行きたくなった。
ビブリア古書堂が小説のイメージとぴったりでふと立ち寄りたくなる佇まいでした。
原作のイメージを壊さないような雰囲気は凄く素敵。特に栞子さんが黒木華ちゃんでイメージに近かった…
このレビューはネタバレを含みます
(こちら辛口になってしまうので、大丈夫な方のみお読みください)
過去の出来事と今現在の話が一冊の本を軸に絡みあって描かれる。
役者陣の力でそこそこ楽しめるんだけど、追い詰められるクライマックスの場…
© 2018「ビブリア古書堂の事件手帖」製作委員会