発明王エジソン。
多くの特許を取得するが、その特許も誰かが使ってくれなければ意味がない。
白熱球を普及させるためにエジソンは直流電流の普及に努めるが、ライバルのウェスティングハウスは交流電流の普及を…
私は理数系が本当に弱く、本作を理解できる自信はさらさらなかったのですが、理数系の友人が「何をしようとしているのかわからない」というのに対し、説明できるくらい理解出来ました。そうなった理由は恐らく、本…
>>続きを読む見応えあり。バチバチのビジネス戦争映画。
テンポも良きストーリーがどんどん進む。
エジソン役のベネディクト・カンバーバッチは信頼と安定の説得力。知的で頑固な研究者役が抜群に合う。
1…
100年以上前に実際に起こっていた天才発明家エジソン(ベネディクト・カンバーバッチ)と、カリスマ実業家ウェスティングハウス(マイケル・シャノン)の歴史に残る闘い。
エジソンの直流方式
…
製作総指揮にマーティン・スコセッシやらスティーヴン・ザイリアンやらカンバーバッチが並ぶ本作。
地味なせいか、コロナ禍の影響か、私ひとりで見ました。
児童向け伝記小説でも必ずラインナップされている…
誰もが知ってるトーマス・エジソンの功績といえば白熱電球の発明だけど、その後の社会貢献の面では実は苦戦を強いられる人生だったようで、同じく発明家のニコラ・テスラと実業家ウェスティングハウスとの間で行わ…
>>続きを読む【エジソンズ・ゲーム】
電球の発明家と謳われるエジソンだが、実は世の中への普及勝負には負けていた事。
更には感情的で人間ぽいなど、“偉人”としてでは無く、1人の“人間”として描かれていて良かった!…
製作 アメリカ 2019年 108分
原題: The Current War: Director’s Cut
日本での公開はディレクターズ・カット版
1880年代のアメリカが…
発明家として有名なエジソンの人生の軌跡ではなく、彼とジョージ・ウェスティングハウスの電力送電システムをめぐる争いの物語。
我々には想像もつかない電気のない時代に、アメリカ中に電気を張り巡らすという…
LanternEntertainmentLLC.