地下鉄に乗り、市民の声を直接聞くなんて実際にはなかったんだろうけれど、この映画の中で一番印象に残っていて見入ってしまうシーンだった。
この話がダンケルクに繋がっていくんだなというのも、ノーランのダン…
ヒトラーから『世界』は救っていないし、ダンケルクは『制し』ていない。相変わらずの邦題。
『どんな犠牲を払っても国を守る』
どこの国の政治家も同じことを言う。戦況が悪くても『国民に知らせる時期ではな…
WOWOW録画鑑賞
初回鑑賞日 2020/2/11
史実の映画化。
第二次世界大戦直後、戦時内閣として首相に選ばれたチャーチルの闘いを描く。
敵ナチスドイツだけでは無く、英国議会、保守党内、英国…
見たかった作品の1つ。
言葉を武器にして戦った歴史上の人物。
和平交渉か徹底抗戦か、2つに分断寸前だったイギリス議会をまとめ上げる。
やはり「政治家は「演説(スピーチ)」こそ命であり、武器である。」…
チャーチルのごく短い時間(約1ヵ月)を切り取ったもので、ここがかれの政治人生のハイライトであろうことは、歴史を学んだ者としてはよくわかるのですけれど、どうしてもWW2の全体像や、英国が置かれていた立…
>>続きを読むウィンストン・チャーチル演じるゲイリー・オールドマンの演技が特殊メイクも相まってとにかく素晴らしかったです‼︎
戦時下で、しかも劣勢である状況の苦悩や葛藤そして決断のその心情を豊かに表現されていて人…
ヒトラーのドイツがあっという間にヨーロッパを制圧し、イギリスも風前の灯かという時に半ば押し付けられるように首相になった嫌われ者のチャーチル。苦悩し続けながらも国民との対話を通じて断固として戦い抜くこ…
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