究極の選択迫られるチャーチルの葛藤心響くアカデミー賞受賞作品
第二次世界大戦時、英国首相に就任したウィンストン・チャーチル
危機的状況で究極の決断迫られる、チャーチルの人柄や葛藤する姿、孤独抱える…
硬派でドキュメンタリーのような作品だろうと思っていたが、ドラマチックでシンプル、画も美しく存外観やすかった。
レトロなファッション、建物、音楽も素晴らしい。重大な会議の部屋にも美しく陽光が差し込んで…
最初はなんて横暴なおじいさんだ、としか思えなかった笑
でも彼の中でもいろんな葛藤があって…
市民と地下鉄で対話をした場面は良かった
欧州ってやっぱり民主主義がちゃんとできていて、あの場で主張できる…
歴史は後から評価されるが、信念はその時評価される。
ここまで英国が追い込まれ、チャーチルも追い込まれ葛藤していく。
奥様のサポートの功績が大きい。
フィクションも交え、演出されているようなので、…
1940年、第二次世界大戦初期。ナチスドイツのヨーロッパ征服の危機に、英国首相として徹底抗戦を主張するチャーチルの苦悩を描いた伝記ヒューマンドラマ。
『英国王のスピーチ』『イミテーション・ゲーム』…
見たかった作品の1つ。
言葉を武器にして戦った歴史上の人物。
和平交渉か徹底抗戦か、2つに分断寸前だったイギリス議会をまとめ上げる。
やはり「政治家は「演説(スピーチ)」こそ命であり、武器である。」…
ゲイリーオールドマンさんが「この人の特殊メイクなら」って出演を決めたそうなので、確かにデブデブチャーチルへの変身ぶりはすごいと思います。毎日4時間かかったという話だし。
でも、ストーリーは。
てい…
役者の演技○
地下鉄のシーンが好き。
戦争を市民のせいにする、
戦勝国の政治家の自分正当化映画。
こうやって刷り込まれていくんだよな。
プロパガンダってこわー。
あの時勝ってたら東条英機で
こ…
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