セザンヌとゾラ、そしてセザンヌの恋人のオルタンスの物語。
あまり盛り上がる場面が無く淡々とお話は進みますが、最後のシーンは衝撃を受けました。これが史実だとしたらあまりにも救いようのないお話ですね。
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これは、『制作』読まねば…って思った。
セザンヌとゾラの関係については諸説ある
らしい。実際はどっちなのか、知りたい…
シーンの背景に出てくる、山がセザンヌの絵と同じ構図で、おおーってなった。
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絵画ファンなのに、画家の人となりを知らないので鑑賞。セザンヌもプロヴァンスも好き。
本作にもプロヴァンスの美しく雄大な景色が多々登場し、また、その時代の著名な芸術家たちも出てくるから面白い。芸術ファ…
🇫🇷
画家セザンヌと文豪ゾラの少年時代の出会いから晩年までの絆、繋がりを描いた映画。
画家のマネも二人と同じ時代を生きていた、すごい時代。
セザンヌは裕福な家で育ったが父との折り合いが悪く、人…
セザンヌの人柄を詳しく知らなかったが、とても興味深く観た。もともとセザンヌと交友のあった画家たちに関心があったこともあり、個人的には楽しく見れたが、絵に興味のない人にとっては、ちんぷんかんぷんな面も…
>>続きを読む南フランスの映像がとにかく美しく、それだけでも観る価値があります。ストーリーに関しては、ある程度は知識がないと理解しづらいかな..と思ってしまいました。こういう偉人の伝記系は監督の思い入れが強すぎて…
>>続きを読むゾラとの関係を中心に、セザンヌの一生を描いている映画です。二人の少年時代から続く友情や、ゾラの小説『制作』が原因での絶交(この小説が絶交の原因ではないという説もあります。『制作』の主人公の画家クロー…
>>続きを読むセザンヌがこんな人生を送った人とは知らなかった。ゾラには恋人も取られるし、利用されているにもかかわらず、友情を続けられたのもやはり、セザンヌの人間ばなれした変人気質からなのだろう。ある意味とても純粋…
>>続きを読む感想川柳「偏屈さ あってこその あの才能」
レンタル店でパッケージ借りでした。。φ(..)
1852年の南フランス。銀行家の息子であるポール・セザンヌは、学校でいじめを受けていたエミール・ゾラを…
親友を超えた兄弟の様な関係で、お互いに刺激仕合い、助け合い、支え合いながらも、
セザンヌのせいで気持ちがすれ違い、それでもゾラはセザンヌを見捨てなかったけど、、
最後のシーンがもう切なすぎた。
我…