ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書に投稿された感想・評価 - 725ページ目

『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』に投稿された感想・評価

先月公開されたクリントイーストウッドの「15時17分、パリ行き」
そして、今月公開されたスティーブンスピルバーグの「ペンタゴンペーパーズ」
この二作品には共通点がある。
それは、どちらの作品も「動か…

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ベトナム戦争の記録・分析をした最高機密文書の存在、そこに書かれていたのは国民へ伝えられていたこととまったく違うことだった。
政府が国民に嘘をついていた証拠、それを報道すべきか、否か。
報道の自由、合…

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えりみ

えりみの感想・評価

4.0

ドナルド・トランプが大統領になるからスピルバーグが大急ぎで作った!というトリヴィアも納得。マスメディアに発破をかける意味合いも含まれているようなベトナム戦争時の実録モノ。
ただし、
・アメリカ現代史…

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ま

まの感想・評価

3.8
平均年齢70くらいで私だけ外れ値感ある中で観てきた
あんま盛り上がらず淡々と進んでったけど、情報をリークした人のTVでのインタビューが良かった
るん

るんの感想・評価

3.7

⁂SFじゃないスピルバーグ監督作品⁂
⁂ラストシーンが気になったらググりましょう⁂

スピルバーグといえば映画をほぼ観ない人でも、知らない人はいないでしょう...わたしはジュラシックパークとかETの…

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t

tの感想・評価

4.5

スクリューボールのようなスピード感で駆け抜ける実録・体制対新聞社。一大スキャンダルを載せるか否かのメリル・ストリープの葛藤が主軸(4人同時通話シーンヤバい)だがpostを取り巻く各プレイヤー利害関係…

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ポルコ

ポルコの感想・評価

3.5
ラスト30分のカタルシスは、さすがスピルバーグ。ジョン・ウィリアムズの硬派な音楽もいい。
メリル・ストリープの上手さ。

優しさ、気遣い、迷い、決断を、のりうつったかのように、画面から感情があふれでる演技に涙がでた。

少し前の時代を感じさせるカット割り、迫力の見せ方もとっても上手い
真っ向から勝負の堂々とした作品。メリル・ストリープの、『自然に見える演技』に彼女の実力をあらためて思い知らされた。ウォーターゲート事件への繋がりもチラリ。

そしてクレジットのラスト、しんみり。

監督、キャスト、題材どれをとっても興味深い、自分好みの作品と確信、思いきって今回は贅沢に鑑賞してみようと言うわけでプレミアボックスシートでの鑑賞を決意した。
財布を痛めたことを後悔させない作品である…

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