経営者としての英断が、歴史に名を刻む事実を市民に伝える。public’s right to knowとtell the truthはどんなときもジャーナリズムの原点になる。インターネットのない社会だ…
>>続きを読む邦題は「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」だが、原題は「The Post」。「Post」とは、もちろん、この作品の舞台となった「ワシントン・ポスト」。のちにボブ・ウッドワードとカール・バーンスタ…
>>続きを読む「ポスト」といえばワシントン・ポストを指すきっかけとなる出来事を描いた史実に基づく物語。
軍の機密文書の流失からベトナム戦争のスキャンダルを暴く記事が載るまでを描いている。
ウォーターゲート事件の前…
今年観るアメリカ映画は、「デトロイト」にしろ、この「ペンタゴン・ペーパーズ」にしろ、トランプ政権誕生によって生まれたアメリカの贖罪の意識の存在を強く感じさせられる。果たして今のアメリカは本当に正しい…
>>続きを読むまたまたスピやんが、「政治家と飯を食うな!」「友達か? 記者だろ?」「報道の自由を国民のために守れ!」「忖度とか前時代の話だよ」と日本のマスコミに喝を入れる映画を作ってくれました。ヤヌス・カミンスキ…
>>続きを読むキネ旬の中にいお人たちが歓喜する内容すぎて草、こりゃ今年のベスト10入りは確定
ただ面白さでいうとリンカーンよりは面白いけど、ブリッジ・オブ・スパイよりかは面白くないって中間地点
レディ・プレイヤー…
過去の話でありながら、今の米国のメディアのあり方を問うている映画だと思った。新聞社の社会に対しての責任や、お上の圧力に屈しないスタンスを恰好良く描いている。これを観て自分もジャーナリストになりたい、…
>>続きを読むスピルバーグ監督がメリル・ストリープとトム・ハンクスを主演に迎えて撮った、ハラハラドキドキの社会派映画。面白くないわけない!実際、面白かった。
日本でも名物記者と政治家の馴れ合いとかが問題になった…
素敵な機会をいただき、試写会に行ってきました!スピルバーグ監督、満を持しての新作、本年度オスカーでも受賞の期待がかかる一本。
1971年、ワシントン。ベトナム戦争の戦況や勝算を分析した国防省の最高…
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