しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイスのネタバレレビュー・内容・結末 - 30ページ目

『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』に投稿されたネタバレ・内容・結末

おふくろの話です。
リューマチの痛さ辛さはいつも見ていました。
彼女の作ったおにぎりは三角の形をすぐに崩してしまう柔らかいものでした。
然し、モードのように才能があり書く文字は水茎の跡のように麗しく…

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不自由な身体で家族や親戚にも冷たくされながらも、好きな絵を描く事、こっそりと酒場に行ってビールを飲んで踊れないダンスを楽しんだり、兄や叔母さんにもハッキリ物を言う所などを見てて、モードは本当は芯が強…

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家政婦を雇ったはずが家事を全部やる事になるイーサンホーク「掃除は俺がしてやる」「絵に埃が付くからドア閉めてね」互いを靴下に例えて、あなたは白いコットン、君はロイヤルブルーか、カナリア…ラブラブです。

サリー・ホーキンスの演技が素晴らしかった映画でした。重度のリュウマチで手はもちろん、足も不自由で、歩くのが困難なモードを演じるのはとても難しかったと思います。イーサン・ホークも不器用なエベレットを何…

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1組の古い靴下みたい。
その表現にグッときた。真っ白なコットン。ロイヤルブルーかカナリヤイエロー。緩やかなダンスは革靴と裸足で。泣く。
何気ないところの何気ない視線に空気に涙が出る。
サリー・ホーキ…

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これはもう泣くしかなかったです‥。モードとルイス。二人も二人の物語も、大好きになってしまいました。

愛を描く人という副題ですが、モードの言葉どおり、彼女の絵には命の輝きが鮮やかに、愛嬌あるタッチで…

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不器用だけどモードを思いやるエベレットの愛がとっても素敵

ただの家政婦と主人だった2人の関係が少しずつ夫婦になっていくのが良かった
ふとした時に感じる2人の掛け合いに居心地の良さを感じた


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一人同士が二人になって、また一人に戻るだけの物語なんだけど、ボロボロに泣いてしまった。

主演二人の不器用な感情表現に胸が熱くなったり締め付けられたりする。サリー・ホーキンスは言わずもがな、意外とス…

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素敵な絵に癒された。
私も手描きのカードが欲しいです。

エベレットのような人の元で働くなんて私は無理だと思ったけど、あの不器用さがたまに可愛く思えてきた。
モードが家事を後回しにして絵を描いていた…

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良かったです。
予告で見て、絵が可愛いから見に行こうと思ってたやつ。
こういう夫婦愛ってええもんやな…と生まれて始めて思いました。
なんて幸せな最後だろう。羨ましい人生だ。

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