このレビューはネタバレを含みます
ボリショイ・バレエ団のバレリーナを目指す、ロシア人少女ポリーナ。練習を重ねて入団試験に合格し、フランス人ダンサーのアドリアンと恋に落ちる。しかし、入団の直前に出会ったコンテンポラリーダンスに衝撃を受…
>>続きを読むバレリーナを目指す少女の成長物語。しかしバレエに対する執着や情熱が伝わってこず、家族との関係や挫折や葛藤の描き方が表層的だ。しかしダンスシーンは美しく、振り付けを完成していく練習シーンなどは見応えあ…
>>続きを読むソプラノ女子の歌声がオープニングを飾る。名作の予感が漂う。
でっ、ても、次第にロリータ臭がしてくる。小児性愛者がよだれをたれ流しそうなシーンが怒涛のように押し寄せる。
高く上げろっ、ポジションが…
バレエでかのボリショイに合格しスターダム路線に乗りつつあった少女が、コンテンポラリーダンスの魅力に憑りつかれて...という回り道の物語がベースにはあるが、基本的にストーリーが語られる事はなくポリーナ…
>>続きを読むバレエ映画は美しい姿勢とムーブメントが見どころだけど、その点やや物足りない。ロシアの古典バレエからフランスのコンテンポラリーへ飛びだす少女。その決意の転換となるアジア人女性の舞台シーンと、ラストのデ…
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