両親の期待を一身に背負って、ボリショイ・バレエ団の舞台で踊るために猛特訓を続けてきたポリーナが、ボリショイ入団間際になって魅了されたコンテンポラリーダンスのために南フランス行きを決意し、次第に自分の…
>>続きを読む少女時代、ポリーナは両親の期待に応えるために踊っていた。それが苦しくなり、またコンテンポラリーダンスに魅了されたこともありフランスに渡る。しかし自分自身のモチベーションで踊っていないので、先生からあ…
>>続きを読む儚さもタフさも狂喜も感じさせる主人公。ちょっとだけブラックスワンを連想してしまったけど、それぞれ個別に面白い。ペアで創作ダンスの練習をするシーン、絵としてもきれいだしテンポもよくて幸福感のある場面だ…
>>続きを読む『広い視野を持つのが、アーティスト』
(劇中)
<ボリショイバレーのプリマを目指し日々、練習に励む主人公ポリーナ。
経済的に恵まれないながらも、両親の期待を背負い、夢に挑む。
ボリショイで踊ること…
素晴らしい。途中映画としての方向性ブレたかと思ったが、最後のダンスに全てが帰結した。ジュリエットビノシュにドランのいつもの彼もでてきてキャスティングも楽しめた。中盤以降の途中途中ポリーナがベッキーす…
>>続きを読むお父さんがウサギを仕留める瞬間、逆方向のシカが逃げるのをひそかに見守るポリーナ。親の望みと裏腹なポリーナのその後の人生を物語っているようでこのシーンが印象に残っています。
気持ちが入り込まないもどか…
ポリーナの踊りに圧巻。特にコンテンポラリーの方は目が離せないくらい力強くて繊細で格好いい。
舞台では苦労や努力を見せるなという先生の言葉、軽やかで柔軟に踊るためにはあれだけ厳しい練習が必要なんだよ…
ポリーナがコンテンポラリー
に変わってから自分の良さを
出せなくなり恋人とも別れ
コインランドリーで一晩
過ごしたりバーで働いたりと
堕ちていくところがよかった。
大音量の音楽と酒、酒、酒
殴り合…
ⓒ2016 Everybody on Deck - TF1 Droits Audiovisuels - UCG Images - France 2 Cinema