大人のための御伽噺って感じだった。嫌いではないのだが...う〜んなんだろう、ちょっと物足りない?
ただ公開からかなり時間が経っているせいか、当時そこまで絶賛されたのがちょっと不思議。その頃みんな疲れ…
2021年36本目
人間と人間ならざるものの異色なファンタジーラブストーリー。
吸血鬼や悪魔などそういった人ではないものも人の恋愛ものはよくあるけれど、魚人のような見た目をした神とも崇められる存在…
ソ連との冷戦時代のアメリカ。声を出せない掃除人のエライザ。掃除場所の研究所で水に入った半魚人を見つける。上司の目を盗んでは半魚人に会いに行くようになる。恋をしてしまったエライザは生体解剖されようとし…
>>続きを読むギレルモ・デル・トロのこだわって作られた世界観に2時間浸れることが出来ます。良いタイミングでその世界観とシンクロ出来た時、すごい体験を感じることがができるでしょう。(今回はうまくシンクロ出来ませんで…
>>続きを読む水の中のシーンが、とにかく美しいな。
声の出ない女の子と、半魚人の
ラブロマンス映画って…一体…
公開当時、結構話題になってて、観たかってんけど怖そうで観れなかった。
この前のアカデミー賞で思い…
声を失った女性の感情の爆発や孤独に引き込まれる
あの女優さん見たことない気がするけど凄かったなあ
形がない「水」と「愛」をかけた映画
タイトルの意味をよく考えながら鑑賞した
パイ屋の店員、…
刹那く哀しい愛の物語、というのが売りらしいけれど、刹那くも哀しくもならなかった。
あー、そうなりますよね。
っていう予想通りの予測にぴったり添って進んでいく展開も花畑な演出もなにもかも白ける。
どう…
このレビューはネタバレを含みます
パンズ・ラビリンス以来の超本格ファンタジー。
ストーリーはデル・トロ節炸裂で、結末も"ハッピーエンドに見えてしまう"。そうゆう意味ではパンズ・ラビリンスより残酷か…。
この人は、"大衆が望むファ…
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