英国総督 最後の家に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)- 4ページ目

「英国総督 最後の家」に投稿された感想・評価

Naoya

Naoyaの感想・評価

2.4

第二次世界大戦で国力が疲弊したイギリスは、植民地インドを去ると決定。主権譲渡のため新総督が任命され、官邸での論議を始める。歴史に基づくドラマ作。インドとパキスタンの分離独立についての物語であり、史実…

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もむ

もむの感想・評価

3.0

歴史は勝者がつくる。
インドのイギリスからの独立。バングラデシュとの分断。1947年
ナチスやジャップを潰したのは 英国のため。
ヒンズー教の人民とムスリムの難民。
ムスリムはバングラデシュへ。

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lp

lpの感想・評価

3.0

戦後のインド独立を巡る争乱や政治的背景を、英国から派遣された総督一家と、総督邸に仕える使用人達の視点から描くドラマ。
総督邸を舞台にしたミクロな物語が主軸だけど、その内側に当時のインド情勢を濃縮して…

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ausnichts

ausnichtsの感想・評価

2.5

インド独立前夜の1947年前後をイギリス目線で描いた映画でした。確かに、歴史上の人物、最後のインド総督であるマウントバッテン卿はじめ、ガンディー、ネルー、ジンナーなど、名前だけですがチャーチルも頻繁…

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リョウ

リョウの感想・評価

3.0

独立という言葉のもと、無秩序の中で傷ついていくインドの人達を見ていてとても辛くなる。
どこに幸せはあるのか、国境を決めるのは誰か、解答のない問題に向き合う英国の総督。
彼はインドを愛し、インドの人々…

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史実は知らないことを教えてくれる

ある意味、この監督が作らなければならなかったのかもしれない。

日本の歴史モノも色々あるけど、外国のことはもっと知らないことがたくさんあるので、映画によって伝えて…

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ねこ

ねこの感想・評価

3.0

ヒュー・ボネヴィル観たさに鑑賞。
1947年植民地であるインドに主権譲渡のために新総督に任命されたマウントバッテン卿とその家族やそこに仕える人々のお話し。

首都デリーの総督官邸は大広間と迎賓室がそ…

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