18世紀初頭のイングランドを舞台にアン女王の寵愛を奪い合う女性2人のしたたかな攻防を描いた宮廷ドラマである[4]。第91回アカデミー賞では『ROMA/ローマ』と並び最多9部門10ノミネートを獲得し、…
>>続きを読む初日、劇場鑑賞。
従来の英国王室物らしくない仕上がりで、そこはやはりヨルゴス・ランティモス監督の世界観の功。
皮肉やジョークに加え生理的な生々しさも健在(少しピーター・グリーナウェイ監督作を彷彿)。…
世界史専攻ではなかったので勉強になった。
ただ知識がないぶん分からない箇所も多く、もっと教養があればより面白く感じたんだろうなという感想。
イギリス王室の話なのでどんなに高貴な物語かと思えば、人間…
久しぶりの鑑賞です。
観るのは2回目です。
字幕版です。
初めて観たヨルゴス・ランティモス監督の映画が本作です。
その後に『籠の中の乙女』や『ロブスター』、『聖なる鹿殺し』、『哀れなるも…
ブラックコメディ:倫理的に避けられるタブー(生死・犯罪・政治・社会問題など)についての風刺的な描写や、ネガティブな内容を含んだジョーク、コメディ、ユーモアを指す言葉
18世紀初頭のイングランドを舞…
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