現代美術館のチーフキュレーターの身の周りで起きたいくつかの出来事。作中にばら撒かれたいくつものトリガー。何事もなく過ぎ去る可能性のある出来事が、暴発し続ける。日々どう生きて、どう過ごしているかを試さ…
>>続きを読むヨーロッパの国に住んでだことあるからわかるけど、道を歩いてて、物乞いをしてる人や、ホームレスの人を目にしない日は本当にない。
それが当たり前になってるから、誰も目もくれないで、無いものとして通り過ぎ…
冗長
風刺ねえ、って感じ
というか、金を払って不愉快な思いをしたり、なにか居心地の悪い映像を観せられつづけるって何なんだろうね
たとえばサル男のくだりとか、印象的で後を引くとして、じゃあそれが後を…
記録
面白かった。
「逆転のトライアングル」がすごく好みだったので鑑賞。
色々な皮肉が詰まった作品で、見応えがあった。
人が不快に思う効果音が多様されていて拘りを感じた。
冒頭の募金活動をし…
助けての声に騙された男、どこからか聞こえる助けての居場所がわからない
自分の持つ権力を理解し利用すること
猿男のパフォーマンスが段々と人々に本物の恐怖を抱かせていく過程が怖すぎた
ラストカットが父親…
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