民と公を考える。ニューヨークにとって正に名前の通り、パブリックプレイスとして成立している図書館という存在。
日本のイメージするものとは違う、あくまでアグレッシブであり、言えば地域を支えるインフラとし…
電話対応にて、あなたが借りてるものは~というタイトルの読み上げにニヤニヤしちゃう導入効果。吃音気味の青年アーティストの淀みない朗読の熱量が上がっていくほどに会場で高まる赤子の泣き声の意地の悪い素晴ら…
>>続きを読むとにかく眠かった。
全く本が映ってないじゃないか!!!
本を映してくれよ!!!
変態的な本好きが空気読まずに語り出すことを期待していたのに!
建物の構造とか、美しい本の配置とか語ってくれると期待…
ホームレス問題、デジタルか紙か、図書館はどんな情報を提供し、何を保存していくのか。そしてそうした全ての議論の中で繰り返される予算問題。図書館としてはお馴染みの問題点ですが、やっぱり規模が違うなあとい…
>>続きを読むアメリカの数々の図書館をただひたすらに写してゆく。そこから、アメリカでの格差が浮き彫りになってゆく様が面白い。多くの人の社会参加の場として図書館があるのだとわかる。
長尺ながら、きっと行くことができ…
寝ないで見たらめっちゃめちゃ緻密で面白かった!(岩波ホール:2019年6月末)
図書館の担うことが広範囲すぎる且つ弱者へ手を差し伸べるものであらためて感心……。
山形の時には寝てしまったのですけど、…
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