図書館関係者は必見⁉️最寄りの図書館が移転中、新しいのが建設開始。イイ図書館が出来るとイイな🤗でも本邦の場合、存在意義に対する意識が違うかもしれない。建設設計事務所のおばさんの言葉「図書館は本の置き…
>>続きを読む名称にPublicと入っているが、ニューヨーク公共図書館(The New York Public Library)は「公立」ではなく、独立法人。財源の半分はニューヨーク市から、半分は民間からの寄付で…
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ニューヨーク公共図書館は、300億という莫大な予算を持つ、マイノリティからアッパー層、お子様からご老人、文学から政治・アートまでと、広範囲な社会福祉教育機関であった。予算の半分はカーネギー財団が出し…
>>続きを読む内容は良いが、ほかの人も書いてるようにとにかく長い…
特別に重要なパートがある訳ではなく、途中寝ても問題ないので、時間ある人は見てみると良いと思います。
岩波ホールで鑑賞後にすぐ近くのガヴィア…
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ニューヨーク公共図書館という題材は良かったし、公共という立場、人種のるつぼの中での誠実な取り組みや内部の会議が見えたことは勉強にはなった。
しかし長かった、どうして3.5時間かけようと思ったのだろう…
淡々としたドキュメンタリーを3時間40分見るのはけっこうな苦行。でも普段こういうものを集中して見る機会はまずないし(家で見てたら絶対スマホに手を出す)、ある意味で貴重な経験。
内容については、退屈と…
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「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」を鑑賞。
フレデリック・ワイズマン監督の最新作。
有名な建築様式の本館を入れて、88の地域分館、4つの研究図書館から構成され、6千万点の蔵書を誇るニューヨ…
啓蒙へ宿りなおすことを待機する情報は、確かにある。その情報を予期し、設置し、交流させるような人智を制度として組み換え続けることができるのだろうかという問い。理性による福祉、偶然の誕生から必然の貧富へ…
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