わけありの過去を捨てて牧師になったミューラーと酒ばかり飲んでいるバーの店主サルの前に、音信が途絶えて約30年になる旧友のドクが姿を現す。ドクは、突然の再会に驚く彼らに、1年前に妻に先立たれ、2日前に…
>>続きを読む無口なスティーブ・カレルに、妻に仕切られる牧師のローレンス・フィッシュバーン。
見どころはそこ。
妻を病で亡くし、一人息子をイラクで亡くしたスティーブ・カレル演じるドク。
息子の遺体を引き取るため…
ランボーにこんな友達がいてくれたら…。゚(゚´Д`゚)゚。
反戦映画でも政府批判でもない、そんなチープなものじゃないです。
確かにそこに生きていた、大事な思い出をそっと箱にしまうようなリチャード…
ベトナム戦争からイラク戦争の時の流れ。それは、父親と息子の年齢差。
ずっとアメリカは戦争をし続けた。だから父も息子も戦場に行った。
父親は、ベトナム戦争の退役軍人。息子は、イラク戦争で戦死し顔…
WOWOW録画鑑賞
W座
かつてベトナム戦争で苦楽を共にした3人の旧友が30年ぶりに再会し、旧交を温める様を、リチャード・リンクレイター監督が実力派同士の共演で味わい深く描いた秀作ドラマ・ロードム…
30年後の男たち
男たちが30年前を振り返るシーンはあるのに当時を描写することが一切なく、話だけで振り返るという演出
ここは視聴者に委ねられている感じがする
戦争に意味があるのか?というのをなげか…
このレビューはネタバレを含みます
嫌な記憶がありながら過ごした若い時代を懐かしく思う老いてゆく世代。諦めという言葉もあってるかも。本心かは分からないけど国を信じて死んでいくことに悔いはないという息子の手紙も切ない。軍にどっぷりいる若…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
<戦争の意味と深い悲しみの狭間で>
ベトナム戦争で心身共に傷ついた男たちが30年ぶりに再会し、イラク戦争で死亡した息子の遺体を連れ帰る旅なのだが、そこに彼らの過去のトラウマが重ねられていく。
次の…
19(1)
とにかく3人のキャラがそれぞれでいい!!!!
ワシントンと4人貨物車両でダベってるシーンなんてマイメン達に会いたくなる(内容じゃなくてあの元気づけてる感じとか笑顔になる所も込め)ミューラ…
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