判決、ふたつの希望のネタバレレビュー・内容・結末 - 17ページ目

『判決、ふたつの希望』に投稿されたネタバレ・内容・結末

|<<

なにこれ…すごいの観てしまった。
脚本が秀逸。「え!」って展開を幾重にも重ねて、最後に驚きの伏線回収。登場人物みんなキャラが立ってるし、メッセージ性も強いし、ちょこちょこ笑いも入れてくるし、ひっちゃ…

>>続きを読む

些細な争いごとが国家、民族、宗教の問題に発展して行く…。

そんな日本人の私には理解し難いテーマでした。

背景には中東問題→パレスチナ問題→レバノン内戦が複雑怪奇な事情があります。

この物語に関…

>>続きを読む

自分の問題意識が散りばめられた映画。

・法と政治
裁判は法に則った問題解決の場。そこに政治が持ち込まれると、法と乖離した議論、罵り合いが起きることがある。
感情的になってもいいことはない。これは普…

>>続きを読む
見応えあり!
些細なことから
男のプライドから
人種、国、家族に
そして父娘に
あっ!すんません。
ありがとう!が言えんか!
あの
駐車場のシーン
あれやで!
ほんまに!

最近で一番楽しみにしていた映画。期待通りとても見応えがあった。

相手の「背景」を思いやりながら生きていくこと。

これは難民問題を抱えた人々はもちろん、日本にいる私達の日常にも重なる大切なこと。人…

>>続きを読む

その領土と民族を巡って諍いの絶えないレバノンに於ける、とある中年男性同士の差別的言動を発端とした争い。
その途方も無い拡大と顛末を追う法廷ドラマ。

人物構成と題材からしておそらく、どこの国のどの階…

>>続きを読む


試写・渋谷ユーロライブにて(ジアド・ドゥエイリ監督と憲法学者の木村草太さんのトークあり)
台風の中試写に行ってきました…。
正直レバノンになにがあったか全くよくわからず、詳しい説明もないため主人公…

>>続きを読む

「判決ふたつの希望」ジアド・ドゥエイリ監督登壇試写会@ユーロライブ
レバノンが過去の紛争を無かった事にしてきた事実は日本の自殺やイジメが無くならない事実とリンクした。レバノンを舞台にパレスチナ人とレ…

>>続きを読む
|<<

あなたにおすすめの記事