3幕に分かれてる映画の3つ目がよく分からなかった。
この夫婦はは何を言っているのか?
なんで急に仲が悪くなってるのか?
映画の一番最後にヨナタンが
(結局)死んでしまったことが分かって、やっと納得…
戦死報告された息子を巡るミステリー。
グラフィカルな語り口に特徴のある作品で、監督自身が「台詞には頼りたくない」とインタビューで語っていましたが、その言葉通り、視覚的な刺激に溢れた作品になっていま…
無数にある分かれ道で、何を選べば正しさや幸せにリーチできるのか。
息子の戦死報告によってもともと抱えていた歪みが決定的なものになり、そして誤報に憤った父の選択により、修復が不可能になっていく家族。
…
心情描写をじっくり、ストーリーは良くも悪くもタイトルそのままな感じ。
あんな賢そうで従順な犬を蹴りつける主人公には嫌悪感しかない。息子が軍に入ったのなら、最悪の事態も覚悟しておくべきでは??と思っ…
現場で従事する一兵士の息子と、戦場から離れた場所で口論する現場を知らない軍人と親。戦争という言葉から連想するイメージは固定的だけど、実際に戦場にいる息子は、ラクダが通るような辺鄙な国境で見張りに立つ…
>>続きを読む三連休のギンレイホールで鑑賞
開場間際に行くと、列が地下鉄出口付近まであって期待が膨らむ
【ストーリー三部構成】
ロードムービーのような荒涼とした背景で始まり終わる
1部ごとにゆったりとしたダンス…
ギンレイホールで観た、ちょっと重いかもしれないけど、面白い、兵士のダンスが印象的、結局息子が死んでしまうのは悲劇としかいいようがない、国境警備とはいえ、爆弾テロの可能性だってあるし、一概には責めれな…
>>続きを読む息子をすぐさま戻らせろ!ってなるミハエルの気持ちもわかる
その行動のせいで、息子が死んでしまうことになって、ミハエルだってそんな事分からなかったんだから仕方ない、でも許せないというダフナの気持ちもわ…
兵士のダンスシーンは圧巻!それまでの両親のシーンから戦闘に行ってる息子を心配する心境になってるところ、ラクダの登場にマンボにのって銃とダンス。ラクダの静寂のあとのマンボに心は何とも言えない癒しを受け…
>>続きを読む© Pola Pandora - Spiro Films - A.S.A.P. Films - Knm - Arte France Cinéma – 2017