運命は踊るのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『運命は踊る』に投稿されたネタバレ・内容・結末

レビューを見ていると、「不条理な悲劇」ということばがよく出てくる。

たしかに、主人公ミハエルの息子ヨナタンが就かされている兵士としての任務は、荒野の傾いたコンテナの中で毎日ただ時が過ぎていくのを待…

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これは傑作!
不条理に翻弄される個人の物語といってしまえばそれまでなのだけど、唐突に、無意味に踊られるダンスが、その不条理にユーモアでもって抵抗しているようで、じんわりする。ラストは延々と踊りを続け…

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好きなところ
・ダンスシーン(ヨナタン元気そうでよかった……と安心しましたが違う人でしたね)
・平穏そうにみえても磨り減っていく兵士たち
・マックスのけなげな瞳

ベッドタイムストーリーというアニメが母、夫婦、息子、娘、愛犬という家族の歴史を端的に語る


強制収容所の生き残りで精神を病んでいる(アルツハイマー?)


「息子の代わりに娘が死んだら良かった…

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淡々としながらもかなりの悲劇。

決定的な悲劇が起きるところも何のためもなく描かれるから逆に取り返しのつかない感じがある。

上から見たカメラワークは人間を俯瞰する神の視点のよう。悲劇を相対化するか…

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面白いところが多かったです。

第一幕は子を失った親の悲痛な思いが丁寧にねっとりと描かれる。それが重なるためか、第二幕は途中まで表面上は牧歌的なのに、常に緊張感や恐怖がつきまとう。通行人が訪れるたび…

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面白い。
ただ、歴史背景を知らないと何かと誤解してしまいそうになる。

パンフレットを買ったけど、中々良かった。

ラクダがあの位置なら避けれそうだから、もっと別の理由で転落してほしかった。

予告を見て、これは面白そう!と思い観てたが境界線で息子のシーンあたりから寝てしまった。後半で、あぁ、そういう事だったのね。と納得したがさして響かなかった。ただ誤報を伝えた時に、注射をしたり父親に定期…

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カメラワークが、ホント合わなかったなぁ。
ストレスをとても感じる切り取り方でした。

唯一良かったのは、タイトル。
日本ではボックスステップにあたる『フォックストロット』というタイトルですが良く映画…

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あの場所でラクダに🐪遠慮してハンドル切る必要があるのか
そしてあのくらい落ちても死ななそう

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