アントニオーニ作品。
そう、この意味不明な展開、、アントニオーニだわ。全然わからなかった。
モデルの写真を撮るシーンとか、映像的な魅力はあるんだけど。現実と虚構?妄想?ラストシーンまでわからない。
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イタリア映画強化週間 その3
ひと昔前のイギリスでは、アメリカの映画会社がソーホーなどにスタジオを置いて本国より安く撮影していたと、ポーランド出身の俳優に教えてもらったことがある。今作は舞台をロ…
大学時代にTSUTAYAでDVDレンタルして、観た記憶がある。その時はあまりにも前衛的で、なんのこっちゃと思ったが何故か記憶の片隅に残っていた。
U-NEXTで偶然にも発見して、数十年ぶりに観たが…
コルタサル「悪魔の涎」は短篇としての美しさが抜群で、ときおり挟まれる雲の描写とか特に、あれは長篇ではできないし、誰が語るのかが誰を語るのかにかわっていく凄み。映画ではその辺触れておらずアイデアだけ結…
>>続きを読む鑑賞後はいったい何を見せられたんだろうという感覚があったけどそれと同時に絶対に凄いものを見たという手応えを思うぐらいに新鮮な作風というか全く古臭さを感じない前衛さ満載の作品だった。タイトルにもある通…
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個人的に好きな60年代ロンドンが
舞台ということもあり、
大学時代に自分のエッセイで
テーマとして扱った
“スウィンギング・ロンドン”を
象徴する映画作品。
当時は観る術がなくて
残念に思っていた…