生命倫理を問われたようで、衝撃的な作品でした。
悲しくて泣いたののではなく、やり切れなさで涙が出ました。
観る人の置かれた立場、性別、年齢によって考え方はそれぞれだと思うけれど、『脳死=人の死』とい…
何をもって「生きている」とするのか。
考えさせられる内容ではあるのだけれど、重くなく、お話を見ていく中でだんだんと考えさせられる感じで、凄く上手いなぁと思った。
狂っていくように見える母の愛も、根…
「 "脳死" か "心臓死" か選ぶ権利がある」
お初の試写会に行ってきましたので、
真面目にレビューいたします🙇♂️
突然の事故…。眠り続ける娘…。
奇跡を信じた決断が、運命を狂わしてい…
終始涙が溢れる内容でした。
自分の周りにいてくれる大好きな人たちをちゃんと大切にしたいと思わせてくれると同時に、テクノロジーの進化が進む現在で、”生きる”とはどういうことなのか深く考えさせられる映画…
人魚の眠る家
脳死と心停止どちらが死なのか。それぞれが勘違いしながらその域を超えていく。研究者の恋人と子供達は生きている者に死を見る。これほど怖いものがあるだろうか。死と向き合い命を考える。死して…
日本映画で脳死を本格的に扱った映画。
堤監督は真正面から捉えて映画にされていて凄いと感じました。
脳死には日本では賛否両論あると思ってます。
映画の、特に母は娘が死んだと信じられない。この本音…
Filmarksの試写会にて
原作は未読です。以前から劇場での予告編を観てこの作品は絶対に外せない!と思っていたので試写会に当選して心より感謝です。
重い脳死というテーマに最初から最後までそして終…
Fillmarks試写会にて🎥
とにもかくにも、篠原涼子さんの迫真の演技!
途中、ホラーかと思うくらい鬼気迫る母親の、表情も一挙一動も怖かった
まだ温かくて、柔らかい我が子が
いくら脳死と言われ…
人の死とは何をもって死とするのか。そして親としてそれを受け入れるのか。人それぞれの見解があると思いますが、同じ母として共感できる事が沢山ありました。正解のない事のような気がしますが、何が一つでも希望…
>>続きを読む「人魚の眠る家」製作委員会