エロティックで不道徳で面白かった。他の時代劇にはなかなかない「洋」の要素と妖しさをまとい、信仰の禍々しさを世界観に取り込んだデカダンスな雰囲気。狂四郎の出自に関わる女性不信が作品に強く反映されており…
>>続きを読む初めて観た眠狂四郎、もちろん雷蔵は期待通りだったがストーリーは予想外のエロティク路線。他の作品名もそう言えば妖しげ。お色気ではなく正統派の作品なるものがあるのであればそれを今度は観てみたい。狂四郎の…
>>続きを読む●'99 10/21〜23
『市川雷蔵没後30年特別企画 最後の市川雷蔵映画祭 RAIZO1999('99 9/18〜10/29)』特集上映
(初公開 '64 10/17〜)
配給: 大映
ワイド(…
円月殺法シーンでストロボ撮影を導入したことで有名なシリーズ4作目。
前作より格段に面白い。
オープニングの菊姫の入浴シーンの質感からこれまでの作品と違うように思える。
ストーリーは大きく分けて二…
狂四郎の出生の秘密が明らかになる4作目。
最初からその辺りの話は出てはいたのですけどね。ここでハッキリします。
今回は狂四郎含めその他の登場人物も「自身の闇」と向き合っている話です。
池広一夫監…
シリーズ4作目。
キリシタンの妹が追われるシーンで、
手前の柵とその奥の妹が残像のように見えて、美しかった。
個人的にはその映像がハイライト。
円月殺法も今作からストロボ撮影で、これまた残像。…
初めて眠狂四郎、エロチックなストーリーだし市川雷蔵がかっこいい。親友が惚れたのも解る解る!!彼の口元が大好き♥️
市川雷造の初めては「ぼんち」だったから全然イメージ違ってこちらもとてもいい。ファンが…