強烈。あやや目当てでしたが、気楽に観ちゃいけないもん観た。モノクロでよかったな。
生と死と性が渦巻く衝撃的な反戦映画。増村監督、そんな角度から描くとは!
従軍看護師として中国の前線に赴任した西さ…
切断されて乱雑にバケツに入れられた四肢は軍医の苦しみの暗喩のよう
極限の状況のもとでも欲のままに生きる人間たちを描くことは監督が言っていたことを体現していると思った
爆薬を多く使って戦場を再現するこ…
このレビューはネタバレを含みます
綺麗だとか、優しいだとか、様々な人格、骨格があり、十人十色の人間がおる中で、男性からすると85周まわってエロい女性こそが女神なのではないか、手にしたい女性なんじゃないかって、この作品を見て思わせられ…
>>続きを読む泣いてしまった…
なんだこれ 素晴らし過ぎる作品じゃないか…今まで知らなかったの恥じるレベル……
前半ハイハイこういう話ねカラーで観たいなぁ〜なんていつもの不謹慎で観てた自分を殴りたいレベルで後半…
戦争の壮絶さを衛生兵の視点から教えてくれる
麻酔使ってるんだよね…?って疑いたくなるほどの激痛を伴いながら手足切断されるの壮絶。カラーだったらヤバかったかも。
ノコギリの音が強烈。昔学校の図工の時間…
第二次世界大戦の大陸戦線に派遣された看護婦(若尾文子)の体験する生(=性)と死を描いた戦争映画兼ラブロマンス。
序盤の野戦病院での手術シーンがまず圧巻。満足な治療ができないため、手でも足でもバン…
記録用
戦場看護師と医師の極限状態での純愛物語。
まず戦場の悲惨さが医師本人も話しているが兵士を生き残らせるため毎日何人もの手足を切断し本来の医療行為から逸脱している現場。
切断の手術シーンや無造作…