かつて看護婦は『白衣の天使』と言われ昭和の日本人が思い描く理想の女性像だった。そして増村保造監督にとっての理想の女性もまた本作の看護婦 西さくらだったと思う。献身的で従順で自分に思いを寄せてくれ昼は…
>>続きを読む他の方も指摘しているように、若尾文子が演じる西さくらというキャラクターは、戦後の男性が抱いた聖母像を凝縮したような存在に見えなくはない。けれど彼女の姿は、単なるファンタジーとして片づけるには、どこか…
>>続きを読む極限状態の人間の性欲、スーパーエロい。生きるか死ぬかの逼迫した状況だと、レイプされたショックとかどうでも良くなるのかな…。それで気が休まるなら自分を好きなだけ使って、くらいに思うのかな。めちゃくちゃ…
>>続きを読む増村保造監督。
原作有馬頼義さん。未読🙏
主演若尾文子さん。
日中戦争。
看護婦として働く主人公、西👩🏻。
看護していた兵士達に乱暴される。
翌日、婦長に話すと「あなたで3人目だわ。」と言われる😣…
久しぶりに、喰らった作品だ。
エンドロールが無かったこともあるが、終わった後しばらく立てなかった。
今まで、それなりに色んな作品を観たが、一番悲惨な戦争映画だと思う。
結構グロくて、目を背けるシー…
基本グロいの無理なのでずっと目瞑ってた
従軍看護師は本当にあんなに極限まで尽くしていたのか、、、?戦後の男が思い描いたロマンが色濃く反映されていたような気もして、実際の従軍看護師が観たらどう思うん…
壮絶な戦争場面の中で、人間の本能とそれを抑えて戦時に向き合う人間の凄まじさを非常に鮮明に描いていた。生々しい戦時下で負傷兵と真正面から向き合い、軍医に心を寄せる女性らしさを演じた若尾文子の美しさは輝…
>>続きを読む軽い気持ちで見始めたけど、思いっ切り引き込まれた、、、。
極限状態になったら、どんな行動を取るか。
女として、良く冷静でいられるなと思った。
献身されすぎるのも辛い。
野戦病院のシーンは白黒…