アメリカにおける食料品の生産〜小売まで、あらゆるプロセスが一握りの企業が寡占している状況とアメリカ社会全体を巻き込む構造的な問題を浮き彫りにしたドキュメンタリー。
あらゆることが数珠繋ぎに、そして負…
アメリカの食事情のリアル。日本も対岸の火事ではない。
なぜニンジンよりハンバーガーの方が安いのだろう。僕たちはあまりにも自分の口にする食物に対しての関心が薄すぎる。
資本主義社会の中で、最大の利…
実態
ひと握りの企業によって循環する農業。今や農業は工業と化している。アメリカの食品産業の裏側を暴き出す。アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門にノミネート作品。
これは2008年の作品。今はどう…
食に関する知らなかった事実に圧倒される。並列に並べられる事実の羅列に消化不良気味。編集に意図を持つことを潔しとしなかったとも理解できるけど、エンターテイメントとしてはスパイスが足りないかも。絞って、…
>>続きを読む環境系ドキュメンタリーはいつも胸に何かを残していく。
前にNetflixで観た作品は地球環境に対しての農業改革を訴えていたけれど、こちらはこの50年で大きく変わった人の手で作られた動物や植物について…
アメリカの食(特に肉)をテーマにしたドキュメンタリー。
2回目の鑑賞
初めては大学生の時に授業で見ました。
鳥や豚の遺伝子組み換え
難民達の低賃金問題
大企業による搾取
など、アメリカが抱える問…
安全や健康よりも合理性、収益性を追求したシステムにより工場製品の若く製造される農作物と動物たち
政府すらグルになってるのが恐ろしい
特に食品会社が困らないように逮捕者を絞ってる移民局は衝撃だった
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