アカデミー賞を受賞したゲイリー・オールドマン版が首相就任から1940年6月4日の下院演説までの57日間を描いたものなら、本作のブライアン・コックス版はそれからほぼ4年後、ノルマンディ上陸作戦決行日1…
>>続きを読むG.オールドマン版と違って、戦闘場面が一切ないチャーチル映画。
まぁそんなに予算が無かったためかもしれませんが、実は、けっこうスリリングな戦闘シーンがあります。それはチャーチルと婦人の夫婦喧嘩(!)…
つくづく思うのは、日本にはチャーチルがいなかった事である。こういう映画を見て残念に思うのは日本ではこんな物語は空想ですら描けない事だ。チャーチルの代わりに大本営発表と配属将校、憲兵、特高警察と翼賛…
>>続きを読むおもしろかったけど、史実と少し違うって知ってちょっとがっかり。ゲイリーオールドマンの方が好きかも
でも、戦争を指揮する指導者には兵士1人に対してもこれくらいの気概でいてほしいな。日本はこれがなかった…
ウィンストン・チャーチル映画に
ハズレないなぁ。
ダンケルクにてダイナモ作戦から
4年後のノルマンディー上陸作戦を描いています。
ウィンストン・チャーチルの
戦争に対しての考えや苦悩などを深く
…
あからさまな表現多いけど、チャーチル本人に焦点絞っている点が感情移入を誘う。戦争を背景にしているにも関わらず、戦闘シーンがなかったのが良かった。
p.s. チャーチル夫人や、秘書に語らせることて、…
ダーケスト・アワーと違って、チャーチルの弱さや不安、慎重さなどが描かれていて、チャーチルの別の一面も見ることが出来た。
また、ダーケスト寄りも、夫人との関係が詳細に描かれていて、溝や衝突が浮き彫り…
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