クリスマスの夜に何でこんな地味な辛気臭い映画を見てるんだわたしゃ…と思いながらも最後まで見ちゃった。
教誨師と死刑囚との会話がほぼメインの話なので起伏もほとんど無いのに何故か面白かった。
こう言…
6人の死刑囚と、その心のケアに努める教誨師との対話。
名優・大杉漣の最後の主演作。
あらすじから分かる通り、とにかく終始重苦しい空気で物語が進む。序盤はヤクザとオバチャンが清涼剤かと思ったが、死刑…
20211007-372
美術:安藤真人
絵本『ザアカイさん』
死刑囚の教誨師を務めるプロテスタント牧師
日本の死刑確定者は、刑務所ではなく拘置所内の独房で生活している。
懲役囚と異なり、原則的…
受刑者に対して教誨と教戒を行う教誨師という立場を取り上げてテーマにした作品。ほとんどワンシチュエーションで大杉漣さん演じる教誨師の佐伯保が様々な受刑者と会話を通して教えさとすシーンが大半を占めるが、…
>>続きを読む大杉漣さんの遺作。
死刑判決を受けた囚人の方達と最後まで話をする人の話。
色々な方がいて、反省している人もいれば、作り話をする人もいる。
暴れてしまう人も。
だいたいは淡々と話を聞いているが、色々考…
深すぎて、作品のどこを切り取って語れば良いのか分かりません。
大杉漣さんの最期の主演作であることはまず述べなければなりません。
生きるとは何かという問いさえ、陳腐に響いてしまうので、それも違う気…
暗示的なラストが大杉漣さんが亡くなったこととシンクロして、悲しくも不思議な気分になる。
「頭が真っ白になって、気づいたら血塗れの遺体が転がっていた」
死刑囚・小川の話は、実録犯罪の本などでよく目に…
受刑者に対して道徳心の育成、心の救済につとめ、彼らが改心できるよう導く教誨師。牧師の佐伯(大杉蓮)は、半年前に死刑囚専門の教誨師として着任した。彼は年齢、境遇、性格の異なる6人の死刑囚と面会する。
…
教え諭すこと
独房で死を待つ死刑囚の改心を目的として対話し続ける教誨師。彼が触れた6人の死刑囚との時間を描く。
彼らが何の罪で死刑を宣告されたのか、深くは詮索されない。
ただ、会話を重ねる中で見…
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