おもしれー。
ホン・サンス独特の空間にイザベルユペールが現れるところでまず嬉しくなったし、キムミニが階段の絵を褒めてから上っていったところでグッとカメラがティルトで絵をとらえるところで監督の視線の生…
短いけれど充実!
イザべル・ユペール演じるクレアが撮る写真から徐々に見えてくる繋がりや事実の設定が面白かった。
クレアのブルーのシャネルのBAGとブルーのチェキ?が可愛すぎて、チェキを持って旅に出…
なんというカンヌの使い方かと思ってしまう。世界一私的に映画を使うホンサンスらしい。
映画の仕事でカンヌに来ている韓国人の社長が一緒に来ていた部下に対し、唐突に クビを言い渡した。当然、なぜ?というこ…
ルイ・マル監督作品「五月のミル」の後に続けて見ると、やはり、ホン・サンス監督作品ってフランス映画のテイストに凄く近いと実感する。
まあ、本作は「アバンチュールはパリで」に続いての、ほぼ全編フランス…
2023年6月27日stranger
この日見たのは「それから」と「クレアのカメラ」。
うーん、、この頃のホン・サンスってひたすら自虐ネタに走っているようで、普段も自虐ネタに近いが、それが行きすぎて…
これまたキム・ミニに対する世間の目を映画にしちゃったみたいな、いじわるなのか愛なのか!ホン・サンスの映画は、映画を眺める私たちの目であるカメラと、さらにそれを俯瞰するホン・サンスの目と両方見てとれる…
>>続きを読むホン・サンス中では、極めて優しい作りの映画だった。現代の映画文法に慣れきった人々をあっと驚かせるようなことはしない。しかし、多少の違和感を感じさせながら、いつの間にか彼の波に乗せられてしまうような、…
>>続きを読むむじぃね
ホン・サンス作品はじめましてでした。
情報としては、どんな人かくらい。
だから、そんな話書くんや!
ってびっくりした。
おもしろかったし、もう少し見たい
嫌なやつめっちゃ出てくる
…
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