アメリカでは知らぬ人はいない、RBGことルース・ギンズバーグの半生を描いた映画が製作されたのは、トランプ大統領政権が無関係ではないはず。
連邦最高裁判事の中でもリベラル派筆頭とされる彼女ゆえに、反ト…
名を上げたいとか、見返したいとか、それはそれで大事なモチベーションかも知れないけど、結局人を動かせるのは人の為に、特に他人の為に懸命になるって事なのかも。そこまでする価値や意義と言うより、ただ、その…
>>続きを読む『ビリーブ 未来への大逆転』の試写会行ってきた!
まだ今も無くなってはないけど、ちょっと前まで男女差別はこんなに凄かったのね…
当時の人達みたく、自分も無意識にアウトな発言しちゃってないか心配に…
フェリシティ・ジョーンズの大ファンっていう不純な動機で試写会に応募して観てきたけど、この映画は本当に見て良かったと思います。
正直にいうと、この映画見る前はあんまり期待してないかった。
邦題もちょ…
まだまだアメリカにも男女差別が色濃く残っていた1950年代、男だらけのハーバードロースクールに女性が入学する冒頭から丁寧に描いてた。物語の中心になる1970年でもまだあれほど性差別があったとは。出来…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
RBGと呼ばれ、向こうでは誰もが知っているというルース・ベイダー・ギンズバーグについて描かれた映画でした。
ほんの少し前の話なんですよね…。聞き捨てならない差別的な台詞が数多登場して、なかなかスト…
法律が国民の自由を制限させているとは、考えもしませんでした…。
法律は自由のためにあるべきではなかったのでしょうか?
法によって社会のルールは作られ、法によって多くの人が救われるべきはずが、多く…
アメリカで人種差別的な話は聞いていたが、女性軽視的な風潮がここまでひどいとは思わなかった。弁護士になりたいきっかけは分からなかったが、男尊女卑を変えようとする意気込みは伝わった。法廷で夫を頼りなく見…
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