ビリーブ 未来への大逆転に投稿された感想・評価 - 455ページ目

『ビリーブ 未来への大逆転』に投稿された感想・評価

kai

kaiの感想・評価

4.0

女性が結婚・子育てのため、その夢を諦めて行くことは今の日本でもまだまだ多い。税や社会保障などでは、男性が逆差別を感じるなど、性差別は人々の心の中だけでなく、法・制度の中に存在する。

時は1970年…

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試写会行きました!
フェリシティ・ジョーンズ主演。実話をもとに史上初の男女平等裁判に挑んだ女性弁護士を描いたドラマ!
ルース・ギンズバーグは、貧しいユダヤ人家庭に生まれ、努力の末に名門ハーバード法科…

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Wonkavator

Wonkavatorの感想・評価

3.0

過去の法廷劇モノと比べてしまうとぶっちゃけ物足りない感

全体的にキャスティングも弱い印象


で、本作のようなアクション以降アメリカ白人男性の至上主義が無くなったのか?!と思いきや、表面的にマシに…

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zzyy

zzyyの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ギンズバーグ夫妻で趣意書を作っているシーン、その趣意書の言葉に涙が溢れ出した。

ルースが行った事はとても大きな変化をもたらしたが、その前に多くの敗訴した裁判があったから
、そこで闘った多くの人たち…

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アーミー・ハマーの安心安全超絶っぷりが目立つけど、フェリシティ・ジョーンズも非言語的演技がとても良かった。
法廷シーンもしっかりと説得力ある演説をできていたと思うし、当時の状況やキャラ説明のために大…

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KUBO

KUBOの感想・評価

3.8

3月4本目の試写会は「ビリーブ 未来への逆転」。

1970年代アメリカ。世紀の〈男女平等〉裁判に挑んだ、女性弁護士の爽快な感動実話。

…というチラシの宣伝文句から期待する通りの作品でした。

主…

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ミルコ

ミルコの感想・評価

4.0
最初は差別用語にムカムカしたものの、最後は涙をこらえるのに必死だった。信念を持って生きるルースが素敵だった。もう一度観たい。このテーマに興味がない人ほど観てほしい。

フェリシティ・ジョーンズが立志伝中の人物ルース・ギンズバーグを演じた本作からは、男女平等活動家というより妻として母としての立場から社会の理不尽さを正そうとして、100%負けるとされた〈男女平等〉裁判…

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試写会に行ってきました!

「女性として」とは。
シューカツでも一人旅をしている時でも、女性であるがゆえの限界を体感することは少なくない。
心のどこかで自分自身に問いかけ続けていたものが、一気にえぐ…

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shizzz

shizzzの感想・評価

3.8

『子育て大変だね!』『えぇ、夫婦共にね!』

試写。

この機転の利いた返しが今の自分に出来るだろうか…!

女性は家事・子育てをする役割が当たり前だという認識が故の気遣い。
このような差別に何度笑…

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