試写会にて鑑賞。実在するルース女史の半生を綴る家族と社会への闘いの物語。
正直、前半戦は彼女の人生のイベントをエピソードで展開されたのだが、どうもあっさり感じたり、彼女はある意味恵まれた才能と環境に…
普通に面白かった。
最近、この年代のザ・アメリカンファミリーが出てくる話をよく見ているような気がする。
「男が外で働きお金を稼ぎ、妻が家で子育てをしながら家庭を守る」という檻に知らずにはまり疑問を…
女性差別の切り口に男性差別から入るところが巧妙!!
差別とは想像力の無さから来ている。女性の不自由や権利を奪っていることに思い至らない想像力の欠如したオヤジどもに、お前ら男も介護控除されない、専業主…
現在85歳のリベラル派の最高裁判事ルース・ベイダー・ギンズバーグ。
彼女のような人が、改革の先頭に立ち、司法の力を信じて戦い続けていること。たくさんの人に知って欲しいし、彼女の存在は希望の光のように…
試写会にて鑑賞。
男女の差別が色濃く、
女性が弁護士事務所に入ることも難しい厳しい時代に、平等な権利を求めて挑み続けたルース・ギンズバーグさんの実話を元にした話。
今日、私達が自由に仕事を選択し…
ストーリーがものすごく良かった。本国アメリカでは、初めて男女平等を勝ち取った史実を扱うことによって、現代にはびこるすべての差別に警鐘を鳴らすメッセージと捉える人が多いと思うが、日本人にはリアルタイム…
>>続きを読む試写会にて。
1950年代。法大学院を首席で卒業したルースは、女だからという理由で弁護士になれずに大学教授となる。しかし弁護士になる事を諦めないルースは、理解のある夫の協力を得て、1970年代に法…
いろいろ示唆に富む素晴らしい作品だった。
試練をチャンスに変えてしまう意思が強く努力家な主人公。
→私には絶対無理なレベルでやっていたから、はなっから無理と思いつつ、心に留めておこう。
差別に…
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