いろいろ示唆に富む素晴らしい作品だった。
試練をチャンスに変えてしまう意思が強く努力家な主人公。
→私には絶対無理なレベルでやっていたから、はなっから無理と思いつつ、心に留めておこう。
差別に…
ほぼ90%女性の試写会で鑑賞。開場30分前に着いたのに長蛇の列でこのような作品が注目を集めるのは嬉しい限り。
邦題は軽い感じだけどかなりしっかりした法廷もの、終始アメリカの法律用語や判例が次から次…
これは、女性差別ではなく、男女平等という当たり前の権利の話。
多くの人が疑問にも思わない、当たり前の不平等に立ち向かった1人の女性と、彼女を支える家族の物語。
現実と戦う全ての男女に勇気を与えてく…
とても淡々としている。旨味が少ない。
法廷映画としては正解ではあるが、法廷劇も盛り上がらずモヤモヤした。
実話として、男女差別を訴え世の中を変えた女性がいたことは素晴らしく、行動も正しく賞賛される…
試写会にて。
本当に50年も前の話なのか。これって今この世代で起こっていることじゃないかと思わされるくらい、平等を浸透させることって骨が折れる改革なんだろうと強く感じる。その反面、もう差別について疑…
てっきり「女性の地位向上を!」っていう映画かと思ってたら、「男女ともに役割を押し付けられてる」っていう内容。
卒論に情熱持ってた自分を思い出したし、やっぱり声の持つ力って強いなあって。それを聞いても…
「国は勝手に変わって行きます。国が変わる権利を守ってください。」自分の夢と子供の将来と女性の未来の為に歴史と慣習と闘うルース・ギンズバーグ。彼女が居たから今の女性の権利がある。男性であることは特権で…
>>続きを読む男女差別への問題提起という点においては、これ以上無い理想的教材のような作品でした。
まさしく現代の日本人が観るべき映画かと。
観ている此方側が怒りを感じるぐらい、ありとあらゆる性差別が作品内に詰め…
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