【過去鑑賞記録】
(2019-03-23)
近年のアカデミー賞で話題になったデトロイト、グリーン・ブックなどと、当然比べたくなってしまう。グリーン〜が、外側を口当たりが良いテイストに仕上げていたのに…
予告がまぁまぁ軽いノリなので、それなりの気分で観始めたら…思いっきりスパイク・リーな社会派作品だった。
黒人差別にユダヤ人差別、さらに白人差別…
日本にも人種差別はあるけれど、自分が知る限りここま…
めっちゃ泣いたー
黒人でいることの現実ですこれが
自分はそんなつもりないけど、
黒人が黒人同士でいる理由がはっきりわかるよなー
この辛さは他の人にはわからんもん良くも悪くも
まだ白人至上主義の人めっ…
アンダーカバーの作品でいつバレるかヒヤヒヤものだった。顛末もよく予想していたものと違い考えさせられる。
No place for hate.
アメリカだけでなく世界全体が誤ったバイアスは悪だという意…
1970年代、黒人差別が酷かったアメリカにおいてkkkクランという過激な黒人差別団体が存在した頃の刑事を描いたクライムサスペンス映画。
当時のアメリカの異常さをスパイクリー監督がコミカルに描いてお…
黒人差別、ユダヤ人迫害、宗教や信仰で複雑に絡み合う双方の戦い。
人は愚か。こんなむごい歴史を繰り返してはいけない、時代は本当に良くなったのか、この歴史から何を学ぶことができるか。そして何を変えていけ…
マルコムXから公民権運動周辺を見直している途中の一本。嘘みたいな本当の話をベースに、コメディの皮を被ったまま進み、最後に懲りない「今」を突きつけてくる。。スパイク・リーらしい強烈なラスト。。プリンス…
>>続きを読むスパイクリーって結構まっすぐまっすぐ社会風刺ぶち込んでくるけど、前半は自虐みたいなの多くて、後半はしっかりメッセージみたいな、没頭してるうちに気づいたら大真面目に伝えようとしてくれてて見終わった後に…
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