バスキア、10代最後のときに投稿された感想・評価 - 21ページ目

『バスキア、10代最後のとき』に投稿された感想・評価

1980年ころのニューヨークのストリート・アートの影響がとても大きかったことが伝わってくる。そして1年1年の変化がいかに大きかったかも。

本作はバスキアと親交のあったアーティストたちが、バスキアの…

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K

Kの感想・評価

3.0

こどもは落書きをする。

その衝動こそがアートの原点だとしたら、絵を描いても良いよと手渡される紙は既成概念で、その中で表現することと、その外で表現することは違う。

映画としては、あまり楽しめなかっ…

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「活動に豊かな関連性がある 言語とメディア テレビとラジオ 音楽 それらがすべてコラージュされ1つの視覚表現になる」
「彼の特徴は何でも吸収することだ 何かいいと思ったら吸収して外に出す 彼はフィル…

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バスキアのドキュメンタリーでもあるけど、80年代ニューヨークのアート(ざっくり大きいくくりでの)のドキュメンタリーで、当時の尖った姿を想像できない現在のアーティストの皆さんがジャンの思い出と一緒に時…

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minacco

minaccoの感想・評価

3.2

もうちょっとバスキアの事が語られてるのかと思ったけど、70年代後半から80年代のNYの背景が描かれており、若干物足りなさが残る。しかしながら、バスキアがいかに特殊な感性を持っていたのかはよーく分かっ…

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芸術家は音楽がやりたくなって
音楽家は芸術をやりたくなる

まさにその通り。

ジョン・ルーリーの写真が出てきてびっくり!
おととい観たダウン・バイ・ローでいいな〜と思っていたから、ちょっと運命感じ…

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バスキアに関わった人々のインタビューと当時の映像を使ったドキュメンタリー映画。

当時の雰囲気がよく伝わってくる。
特に音楽が良かった!

登場人物も着ている物は普通なのに雰囲気がある着こなし。
バ…

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Keicoro

Keicoroの感想・評価

3.3

東京で、バスキア展があるのもあっての、wowow 放送かな
東京のみ⁈みたいだし、バスキア、も、知らなかったアーティストだけど、観てみようと放送されたものを2つ録画
1つ目を鑑賞

もう一つ、録画し…

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tomomo

tomomoの感想・評価

3.8

バスキア展鑑賞予定のため予習。

バスキアを中心に70年代後半から80年代のアメリカNYのストリートカチャーやアートシーンがよくわかるドキュメンタリー映画。
刺激的な時代だったのね。解りやすくて、面…

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flower

flowerの感想・評価

2.8

バスキアというグラフィティーアーティストを語る関係者達のインタビューを通してNYがどのように文化を形成してきたのかを知れる作品。ストリートアートに興味がある人は見た方がいい。ただし、インタビュードキ…

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