読まれなかった小説のネタバレレビュー・内容・結末

『読まれなかった小説』に投稿されたネタバレ・内容・結末


世界中どこにでもいそうな新卒男子とその家族。
権威は悪でバカと決め付け、懐疑的で斜に構える感じは、自分もこの歳の頃はそうだった。でも議論をふっかけ鼻で笑う相手が、目上の権力者達なのだから、度胸があ…

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『雪の轍』がけっこうどよーんめの映画であったため、こういう監督なのだな、と思って覚悟して観たら今回わりとキャッチーで明快なお話で意外にも普通に楽しめてしまった。主人公が若者だからかなー。『雪の轍』は…

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小説家志望の青年シナンとその周囲の人物たちの会話劇が、チャナッカレやトルコの田舎の風景の中で展開する。

同級生ハティジェとの再会のシーンが印象的。カメラワーク、光のあたり方がよい。

借金してまで…

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作家志望の息子シナンと教師を勤め引退間近にギャンブル漬けになってしまった父イドリスの親子の確執を雪の轍を手がけたヌリ・ビルゲ・ジェイランが描いていく映画
3時間を超える長尺だからこそ雪の轍同様に閉塞…

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コーランの解釈のくだりが、意味を見出せなくて苦行だったが、その分も含めて3時間の長さが最後の感動を生んだ気がする。

シナンはチャナカレの大学を出て故郷のチャンに帰ってくる。ムハレム(父親の教師仲間)と久しぶりに会う。ムハレムはシナンの父に金貨三枚を貸していて、早く返すよう伝えといてくれと言われる。
シナンの父は競…

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ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督作。

前作『雪の轍』(14)がカンヌ映画祭パルムドールを受賞したトルコの鬼才:ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督最新作で、トルコの農村部を舞台に父と息子の軋轢と相互理解を3時…

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感想が難しい映画だなー。
トルコの田舎の庶民の暮らしが大変そうなのはわかった。
男性がよーしゃべる。途中の宗教観の話とか字幕ではイマイチ伝わってこない感。
最後、自殺?と思わせる場面は必要かな?

実家に帰郷し、小説を出版しようとする青年の話。

主人公は小説家志望なのだが、出版する為の資金すらままならない状況。
それに加えて、ギャンブル中毒な父親との間にも確執が生まれてしまう。
なんだかんだ…

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この現実もあったかもしれないって夢みることある ときどき挟まる夢シーン 象徴的🐜

議論される内容はどこの国も同じなのかな 会話早いし長いけどわかるなと思いながら
お父さんの笑い方で笑っちゃう

原…

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