音楽とグラフィックによって成り立っている、神話じみた作品。
観客が考える余白をあえてたくさん作っていて、受け取り側に任せっきりな部分が多い。答えがなくて内容をぐるぐる考え込んでしまうのだけれど、それ…
たまごを大事に抱えて廃墟を彷徨う少女を描く押井守監督作品で、はるか昔に一度観て良く分からなかった記憶がある。今回Amazonプライムに挙がってたので観てみたら、やっぱり分からないんだけど、髪の毛や水…
>>続きを読むカルト色つよー。
これを「商業作品として映像化しよー!」って決めた当時の関係者たち、すげーよ。
今の日本じゃできないだろーなぁ、貴重だ。
前情報がほとんどない状態で観てしまったもんで、色々暗喩的な…
アマプラの配信がもうすぐ終わるから見た。
どこを切り取ってもキレイだった。
物語は全くわからんかったけど、救いなんてとうに無くなって、終末を迎えるだけの世界を見た感じ。少女は最初から石で、男も夢み…
押井守の言ってることがわからなくて困る場面なんて人生に一度も訪れないと思ってたけど、動く天野喜孝の絵が合わさるとなんかわかりたいかもしれないという期待が生まれて最後まで引き込まれてしまった。初めて困…
>>続きを読む(C)押井守・天野喜孝事務所・徳間書店・徳間ジャパン