ビューティフル・ボーイのネタバレレビュー・内容・結末 - 14ページ目

『ビューティフル・ボーイ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

内容がリアルで重いけど言葉遣いがすごく良くて
世界中の言葉を全て集めてもこの愛を伝えきれないお前を想う気持ちこそすべて、すべてをこえて愛しているとか不完全な世界であなたは完全なパートナーとかこんな綺…

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映画でしか触れることのないドラックという存在は、金持ちか悪い人が最悪から逃れたくてするというイメージがあった。うまくいえないが、ドラックに手を出すのは悪に手を染めてる人間か、アル中の人というイメージ…

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何が、とかでなく、逃げ道があれば進む道が間違っていても進んでいってしまうときも、多かれ少なかれあると思う。それが、元に戻れなくなるのは、寂しい。

世界中のどんな言葉をかき集めても、愛を語ることはできないから、「Everything」と伝えるのは、本当に素晴らしいなと思った。
人は人を誘因することもコントロールすることも治癒することもできないか…

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時系列がわかりづらい。ドラッグをつかうようになってから、エピソードを前後させる必要あったかな。ま、繰り返される再発がいつのものだったか混乱させられることで、「再発は回復への過程」ということが印象に残…

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暗くて重くて苦しくて
救いなんてないけれど

映画としてというよりも
ドキュメンタリーよりライトに
しかしながら確実に重暗く
沢山の人に観られてほしいと思った作品

警鐘を鳴らすより、多くの人に届く…

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米国の50歳以下の死因一位が薬物の過剰摂取ということに驚き…
そんなに多いことを知らなかった。

遺族の「生者の喪に服す」という言葉が衝撃。

ニックの中毒症状のシーンや、助けを求めてお父さんに電話…

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両親の離婚や父親の管理の影響はあるけれど、貧困とか犯罪絡みでもない好奇心からの薬物が悲惨に周囲を巻き込む。抜け出すための治療や苦しみが描かれてなく、家族の思い出や良い時間の美しい映像がかえって悲しい…

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実話がベース。

スティーブ・カレルが演じたニックの父親デービット・シェフ氏はジョン・レノンに最後にインタビューした人物。当時一番若かったため抜擢されたとのこと(W座エピより)。

エンディングでア…

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ドラッグ依存症の息子を支える父親。
その一言だけでは言い表せない、思っている以上に重たい話だった。
ティモシーシャラメ目当てのティーンたちには嫌というほど啓蒙になったのでは。
授業で見せるべき。
依…

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