ずっと、ずっと、静かで、苦しくなる作品。
そして、ドラッグやそういったものに手を出すということをエンターテインメントとして利用している訳ではなく、その恐ろしさを伝え、無くすために作られた作品という…
見覚えがあると思ったらティモシー・シャラメだったか。
この数日後にサンダンスでBedlamというドキュメンタリーを観たけど、目の前に助けが必要な人がいるのにその助けを自分では提供できないと思い知るこ…
実在の元薬物中毒者と彼を支えた父親の手記を元にした今作は、彼らの薬物との辛い経験を追体験させられるような、静かだが真に迫る苦しい映画だった。
ティモシーシャラメくんに母性丸出しで見に行った私は心に深…
セリフが少なく美しい映画です。ニールヤングが流れたりと音楽もすごくいい。
薬物に溺れていく少年が救われるまでの過程が淡々と好くないセリフで描かれ、とても印象にのこりました。
ティモシーシャラメが演…
愛すること、それはその人の為なら例え傷を負ってもいいと決意すること。これは決して「更生」の希望に満ちた物語りでは無いし、愛することに伴う様々な登場人物の痛みと薬物依存更生の困難さの現実は重くのしかか…
>>続きを読む一番大切なのは家族なのかなと思った。薬物とかに陥るのって何かしらの闇をどこかに抱えてるのが原因で多いけどそれを受け止めてくれる何かがあれば更生も夢ではないし、どんな時でも自分の味方でいてくれるのは最…
>>続きを読む見てて苦しかった〜
助けたいけど、方法が分からないパパと、抜け出したいのに、助けを求める先は薬物になるニック、、
幼少期のニックとパパの映像が途中で何度か挟まれることで、現実が強調されてて、さらに苦…
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