ポスターヴィジュアルに惹かれ、鑑賞。
[あらすじ]
東京から地方のミッション系学校へ転校してきた小学生・ユラ。
新しい環境に上手く馴染めない彼の前に現れたのは、小さなイエス様だった……?
…
大学卒業間もない若手監督、奥山大史の受賞作品。
なんと制作会社の就職試験ででた、嫌いなものをおしえてください、という課題に対して提出した企画をそのまま映画化したそうです。
それがヒットするなんて正に…
僕はイエス様が嫌い(2019)
2019年に気になってた映画で見逃していた映画の一つ
スペインは第66回 サンセバスチャン国際映画祭にて
今作の奥山大史監督が最年少22歳で新人監督…
このレビューはネタバレを含みます
じんわりと沁みてくるような作品
何気ない光景が本当に自然で、演技してるからリアルというのではなく、むしろ演技をしていない日常を切り取ったような子供たちが凄く輝いているように思いました。
感情の衝撃を…
このレビューはネタバレを含みます
転校先の小学校が「キリスト教系」の学校だった。
どうにもこうにも「普通の学校ではない」と察する。
漠然と、神様はいないと思っている幼きユラ。
どうして存在しないものに、空虚に、祈るんだろう?
訳も分…
22歳の若手監督・奥山大史が手掛けた初の長編作品。78分と短め。
祖父の死をきっかけに、祖母と暮らすために東京から雪深い田舎に引っ越してきたユラ。カトリック系の小学校に転入したユラは、慣れない礼拝…
淡々と静かに過ぎていくユラの日常がリアルに感じれた。しかし、静かな時間の流れと共に私の眠気も増えていきました…。
もっと色んな作品を見たり、人生において経験を積んでからまたこの映画を見直したいと思っ…
2019年でこの画面を撮り得ているのがまず凄い。祈りでの誤魔化しを許さぬ鉄槌。忘れない、受け止めるという意志。キレる教師に形骸化した宗教のくだらなさを見る。
ドラマと人間に深みが欲しいなと思っていた…
監督脚本撮影編集全部当時大学生だった奥山大史。
公開当時役者の友達にお薦めされてたのに見損ねてた作品、現在ネトフリとU next、アマプラ等で配信中て事で、やっと見れた。
画角が狭くシンメトリー多…
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