リンドグレーンの作品情報・感想・評価 - 4ページ目

上映館(15館)

「リンドグレーン」に投稿された感想・評価

emu

emuの感想・評価

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自由奔放で逆境にも怖じけずぶれない、アストリッドの人生の一部を覗いた作品。
1人でダンスに飛び込むシーンがとても印象的。
khatano

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4.0
せめて邦題は「アストリッド」にして欲しかった。旦那さんの話じゃないでしょ。
愛した男性とのすれ違い、指輪のサイズが合わなかったことが象徴的で、心の移り変わりを女性目線で巧みに描いている。
ラストのほとんど説明のない帰省のシークエンスが和解を説得的に描く。時間を味方につけた者の勝利。教会で天井を見上げるアストリッドの感慨深げな表情。
スウェーデンの美しい田園風景が目に残る。
erigio73

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3.6
もっとリンドグレーンが作品を描く姿が出てくるかなと思っていたが、それはなく、作家になる以前の話だった。母親の抑圧を嫌っていても、結局母が言った通り、結婚せずに子供を産み、7人の子供を持つ男性の後添いにはならない道を選んだ。同行した家人が、鑑賞後に、あの編集長の何があかんかったんかがわからん、と言ったのにはドン引きした。子供と引き裂かれていたアストリッドに共感せずに見る人もいるんやーとびっくり。秘書として仕事をしているシーンは廊下だった。撮影場所の事情というよりは、多分当時のストックホルムのオフィスって男性には部屋があって女性は廊下で仕事してたんだろうなと思わされた。
michimichi

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4.0
主人公アストリッドを演じた女優、新人らしいけど感じが良かった。
時代や宗教観の中で彼女の選択は苦難の道のりだったと思うけど、それは間違ってなかったと思う。
三日月

三日月の感想・評価

3.3
子どもの頃好きだった長くつ下のピッピ
作者はこんな人生を送っていたのか。
女性が自分の実力で生きることは大変だった時代

この先の姿も期待していたのだけど。
めぐ

めぐの感想・評価

3.7
岩波ホールで初鑑賞。

児童文学が子どもの時から好きだったが、著者本人についてはあまり知らなかった。

苦労が多い中でも、きちんと手に職をつけて働き、隣国に残した子どもに迎えに行く。やはり母は強し。
対して、赤子の父である新聞屋の年上男性があまりにも最低で情けなくて、興醒めしたー。
リンドグレーンが児童文学作家になる経緯をもっと知りたかったかも。
b

bの感想・評価

5.0
雪、白、緑、冷たい感じの画面の色、教会、神の前では皆平等、あなたなら頑張れる、汽車、やらなければならないことがある、
ピアノの音

恐れずに飛び込んで
蛇らい

蛇らいの感想・評価

3.1
主演の女優が十代から母親になるまでの半生を演じているのだが、話が進むにつれて明らかに経験を積んだことによる演技の変化が見て取れる。歩き方ひとつとっても、はつらつとした若い頃とは違い、粛々と目の前の問題を解決しようと懸命な歩みなのだ。

ライトに物事を考える父親(男性)とは裏腹に、母親は現状の苦しさに懸命に立ち向かう。息子にママと呼ばれない悔しさが痛々しく画面に映し出される。

アストリッド・リンドグレーンに宛てられた子どもたちからの手紙の文が随所のシーンで挿入され、アストリッドの人生が彼女の作品を紡がせたのかと思いを寄せずにはいられない。

農作業中にじゃがいもを家族で投げ合う微笑ましいシーンで父親が発した、「ポテト戦争」という語呂のよすぎるワードが頭から離れませんでした。
2020/01/25鑑賞
「長くつ下のピッピ」「ロッタちゃん」の作家アストリッド・リンドグレーンが本当の母親になるまでの物語。
カトリックで厳しい家庭といっても父親は優しめ。てかさぁ~、娘ってどうしてわがままなのかしらね。母親が厳しいって印象だけど全て娘の事を思っての発言じゃん!いう事聞いてれば苦労しなかったじゃん!などと思ってしまう私はお婆ちゃん♡
アストリッドに届く子供たちからのファンレターを読むシーンから始まる訳ですが「なぜ子供の気持がわかるのですか?」の答え、何故作家になったのかにまでは話は至りません。
もうねもうね、めちゃくそ赤ちゃんが可愛いのよ。旦那にあたる男が自分勝手なような感じなんだけど、やるべきことはやったんじゃね?アストリッドが一人走りしたとこもあったじゃん。赤ちゃんが2歳になるまで他人が育てたんだもの、ママと認めてもらえなくてもしょうがないし、どこにぶつけようもない怒りよね。すべて自分が決めて行動した事。「やるしかない」。
教会でアストリッドの母のお膝に座るお孫ちゃん♡…たまらん!(TωT)